“天かす”で卵焼きがふわふわに!? 冷めても美味しいお弁当おかずの作り方

4月から新たな環境へとチャレンジする人にとって、美味しい“お昼ご飯”は一日の活力。今回はそんな人にぴったりな美味しいお弁当おかずの作り方を紹介します。美味しいお弁当と一緒なら、よりいっそう頑張る気力が沸いてくるはずですよ。
時短&冷めても美味しいおかずの作り方
3月31日に放送された「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)では、日本獣医生命科学大学の佐藤秀美先生が登場。時短&冷めても美味しいお弁当を作る際のコツを教えてくれました。
まずはお弁当の大定番“から揚げ”で、先生はから揚げを作るときに、中華ドレッシングを使うといいとアドバイス。使い方は簡単で、食べやすい大きさに切った鶏もも肉200gに中華ドレッシング大さじ2杯を揉みこみ、10分漬けおくだけ。あとは小麦粉大さじ2杯をまぶし、170度の油で約3分揚げれば完成です。冷めても美味しく、下味の手間も省けるこの方法に、スタジオは「ちょ~いいじゃん!」と大盛り上がり。
次に紹介されたのは、『レタスクラブ』でも“子どもが大好きなお弁当おかず第1位”を獲得した卵焼きの作り方。番組では卵焼きを作るときに天かすを入れることで、コクがあり、冷めてもふわふわな卵焼きになると明かしています。さらに天かすの油が隠し味になって、卵焼きのコクをアップ。天かすに含まれる「グルテン」という成分がスポンジのような役割を果たし、冷めてもふわふわの卵焼きが出来上がります。
スタジオでは普通の卵焼きと天かす入りの卵焼きを食べ比べしたのですが、ゲストの佐藤栞里さんは「噛んだ瞬間の食感から違う」「すごい、ふわふわしてます!」と大絶賛。実際に試した人も多いようで、ネット上でも「確かにふわふわさが増した!」「卵焼きに天かす入れるの最高に美味しい」といった声が上がっていました。
「キャベツの甘酢炒め」で食欲アップ!
から揚げ・卵焼き以外でも、忙しい朝に手早く作れるおかずは頼もしい主婦の味方。今回は5分以内に作れる時短レシピを紹介していきます。

「キャベツの甘酢炒め」は、まずさつま揚げに熱湯をかけて油抜きし、ペーパータオルで水けを切ってから食べやすい大きさにカット。キャベツは3cm四方に切っておきます。次にフライパンにごま油を入れて熱し、さつま揚げを投入。両面に焼き色がついたら、キャベツを加えてしんなりするまで炒めましょう。最後に砂糖、酢、しょうゆで味を加えたら完成です。
子どもも大好き「じゃがコーン炒め」

コーンを使った「じゃがコーン炒め」もおススメ。まずじゃがいもを1cm角にカットします。次にフライパンにバターを溶かしてじゃがいもを入れ、塩こしょうを少々。じゃがいもに火が通ったら、ホールコーン缶の汁気をきってパセリとともに加え、さっと炒めましょう。最後にしょうゆを少し回しかけたら出来上がり。
時短&冷めても美味しいお弁当で、新年度を乗り切りましょう!
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