キムチを入れて韓国風に! ピリッと辛くて食欲が出る焼き餃子5選

熱い時期は、なんだか食欲も落ちてしまいがち。そんな時は、ピリッと辛い刺激的なメニューを用意してみませんか? 今回は、キムチを入れた焼き餃子5選を紹介します。キムチのシャキッとした歯ごたえとクセになる辛さをプラスして、いつもの餃子をワンランクアップさせましょう。
豚キムチ餃子
【材料・2人分】
豚ひき肉 100g、白菜キムチ 60g、もやし 1/2袋、おろしにんにく 少々、にらの小口切り 1/3わ分、餃子の皮 14枚、たれ(酢、しょうゆ、豆板醤[トウバンジャン] 各適宜)、塩、ごま油、酒、しょうゆ、砂糖、サラダ油
【作り方】
1. キムチは粗みじん切りにする。もやしはさっと塩ゆでしてざるにあけ、水けを絞ってボウルに入れ、塩、ごま油各少々、にんにくを加えてあえる。
2. ボウルにひき肉、酒、ごま油、水各大さじ1/2、しょうゆ小さじ1/2、砂糖少々を入れて粘りが出るまで混ぜ、にら、キムチを加えてまんべんなく混ぜる。餃子の皮の縁に水をぬり、1枚につきあんを大さじ1強を目安にのせる。半分に折って片側からひだを寄せて包み、しっかり口を閉じる。同様にしてすべて包む。焼いている間に肉や野菜のうまみが逃げないように、餃子の口はしっかりと閉じる。
3. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、2を放射状に並べる。皮の底面に焼き色がついたら水を餃子の1/3高さまで加え、ふたをして4~5分蒸し焼きにする。皮が透き通って湯がほとんどなくなったらふたを取って強めの中火にし、ごま油小さじ1を回しかけ、カリッと焼く。皿に盛り、1のもやしをのせる。たれの酢、しょうゆを混ぜて豆板醤をのせ、添える。
(1人分376Kcal、塩分1.7g、調理時間20分)
ジューシーなうまみを引き出すため、豚ひき肉にしっかり調味料をなじませるのがポイントです。にらやキムチを入れた後は、具が偏らないようにまんべんなく混ぜ合わせてください。
チヂミ餃子
あんを包む際は餃子の皮を2枚使用。縁を5mmぐらい折りたたんで、六角形に形づくります。

キムチ餃子
餃子はサラダ油ではなくごま油で焼きます。蒸し焼きしたあとさらにごま油を回し入れ、こうばしい香りを引き立てましょう。

豚キムチの一口餃子
一口サイズで食べやすさ抜群。あんにはコチュジャンやみそを加えて、コクのある味わいに仕上げます。

チヂミ風焼き餃子
酢をきかせたたれでさっぱりいただきます。おかずとしてはもちろん、晩酌のおつまみにも最適。

キムチは発酵食品なので、買ってすぐは白菜の甘みが強く、日が経つにつれて酸みが強くなります。好みの頃合いを見計らって料理に活用してくださいね。
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