普通の食べ方に飽きた時にも使える! とうもろこし活用術5選

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「手羽先ととうもろこしのバターじょうゆ煮」


1つひとつの粒に甘みがたっぷり詰まっている「とうもろこし」。焼いたり茹でたりするだけでもじゅうぶんにおいしいですが、せっかくなので料理に加えてワンランク上の味にしましょう。今回は、とうもろこし活用術5選をご紹介します。今が旬の食材なので、季節の味覚をじっくりと堪能してみてはいかが?

手羽先ととうもろこしのバターじょうゆ煮


【材料・2人分】

とり手羽先 6本、とうもろこし 1本、煮汁(赤とうがらし 1本、とりガラスープの素 小さじ1、しょうゆ 大さじ3、 酒 大さじ2、砂糖 大さじ1、水 1と1/2カップ)、塩、こしょう、バター

【作り方】

1. とうもろこしは3cm幅に切る。手羽先は塩、こしょう各少々をふる。

2. フライパンにバター大さじ1を溶かし、手羽先の皮目を下にして並べて焼く。全体にこんがりと焼き色がついたら上下を返して端に寄せ、とうもろこしを加える。菜箸で転がしながら、とうもろこしにもこんがり焼き色がつくまで焼く。手羽先を焼きつけてからとうもろこしを加える。とうもろこしにもしっかり焼き目をつけるとこうばしくなる。

3. 煮汁のとうがらしは種を除き、ほかの材料とともに2に加える。オーブン用ペーパーなどで落としぶたをし、約10分煮る。器に盛り、煮汁適宜をかける。

(1人分248Kcal、塩分3.3g、調理時間20分)

とうもろこしと手羽先がコラボした煮物料理。食材を炒める際は、先に手羽先を焼きつけてからとうもろこしに火を通します。焼き目をつけると、こうばしい香りがアップするのでじっくりと加熱するのがポイント。

焼きとうもろこしのスープ


砂糖じょうゆで作ったたれが味の決め手です。最後にイタリアンパセリをトッピングして、具材の彩りを整えて。

さらりと食べられる「焼きとうもろこしのスープ」


えびととうもろこしの香り炒め


えびのプリッとした食感がクセになりそう。ごま油でにんにくを炒めれば、かおりがグッと引き立ちます。

「えびととうもろこしの香り炒め」


とりとコーンの塩バターピラフ


炊飯器1つで作れるお手軽メニューです。コーンの甘さとバターのコクがマッチして、奥深い味わいに。

「とりとコーンの塩バターピラフ」


とうもろこしとトマトのサラダ


体にやさしいヨーグルトドレッシングをプラス。軽やかなテイストなので、さっぱりとしたサラダを食べたい時にぴったりです。

「とうもろこしとトマトのサラダ」


とうもろこしが余ってしまった場合は、ラップに包み保存容器に入れてから冷凍保存するのがおすすめ。電子レンジで温めて解凍すれば、調理にすぐ活用できますよ。

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