外はカリっと中はもっちり! おつまみにも使えるじゃがいものチヂミ5選

韓国料理の代表ともいえる「チヂミ」。小麦粉や水、具材などを混ぜて焼くだけなので、自宅で手軽にチャレンジできます。今回はその中でも、おつまみにも使えるじゃがいものチヂミ5選をピックアップ。外側はカリッとこうばしく、内側はじゃがいも効果でもっちり食感にしましょう。
じゃがチヂミ
【材料・2人分】
じゃがいも 1/2個、卵 1個、にら 1わ、赤とうがらしの小口切り 1本分、ポン酢じょうゆ 適宜、小麦粉、塩、こしょう、ごま油
【作り方】
1. にらは5~6cm長さに切る。
2. ボウルに卵を溶きほぐし、水1/4カップ、小麦粉1/2カップ、塩、こしょう各少々を加えて混ぜる。じゃがいもをすりおろして加え、にら、とうがらしも加えて混ぜ合わせる。
3. フライパンにごま油を薄くひいて熱し、2を入れて広げる。ごま油大さじ1/2を鍋肌から回し入れ、焼き色がついたら裏返して、さらに鍋肌からごま油大さじ1を回し入れて焼く。食べやすい大きさに切って皿に盛り、ポン酢じょうゆを添える。
(1人分265Kcal、塩分1.1g)
赤とうがらしのピリリとした刺激でお酒がどんどん進みます。すりおろしたじゃがいもだけでなく、卵を利用するとふっくらした仕上がりに。ポン酢しょうゆで味を引き締めながら、召し上がってくださいね。
しょうがミニチヂミ
しょうがとじゃがいもを使用したシンプルなチヂミ。ミニサイズなので小腹がすいた時にもいいですね。

じゃがいもチヂミ
じゃがいもはせん切りにして、シャキシャキ感を楽しみましょう。空気を含ませるように混ぜると焼き上がりがきれいに。

じゃがいものチヂミ
チーズ×キムチの定番コンビをチヂミにアレンジ。キムチはとうがらしをしっかり洗い流しておけば、辛みがなくなって風味だけを味わえます。

じゃがいもチヂミ
まんまるルックスと飾りつけの春菊の葉で、いつものチヂミがおしゃれに変身します。アラカルトの代わりとしてもおすすめ。

チヂミはもちもち感の強い料理なので、食べる時は事前に切り分けておくのがポイント。ひと口大のチヂミならそのままでも食べられて、大人数での席でも便利ですよ。
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