さわやかな清涼感♪ 青じそがアクセントの肉おかず5選

こってりしてしまいがちな肉料理も、青じそを使えば、さわやかさがプラスできます。清涼感のある香りも加わるので、暑さで食欲が落ちている人でもきっと箸が進むはず。今回は、青じそがアクセントの肉おかず5選を紹介します。モリモリ食べて、夏に負けない体作りをしましょう。
牛肉の青じそ炒め
【材料・2人分】
牛切り落とし肉 200g、赤パプリカ 1/2個、長ねぎ 1/2本、青じそ 10枚、合わせ調味料(白いりごま 大さじ1、酒 大さじ2、しょうゆ 大さじ1、みりん 小さじ1)、塩、こしょう、サラダ油
【作り方】
1. パプリカは一口大の乱切りにする。ねぎは斜め5mm幅に切る。牛肉は大きければ食べやすく切り、塩、こしょう各少々をふる。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、牛肉を炒める。肉の色がほぼ変わったらパプリカ、ねぎを加えて炒める。
3. 全体に油がなじんだら、合わせ調味料を加え、手早く炒め合わせて火を止める。しそを4~6等分にちぎって加え、さっとひと混ぜする。青じそは加熱すると香りが落ち、色も悪くなるので、火を止めてから加えてさっと混ぜる。
(1人分411Kcal、塩分2.0g、調理時間10分)
牛肉と野菜を同時にしっかり食べられるので、栄養バランスが抜群。パプリカの赤、青じその緑が映えた彩り豊かな炒めものです。青じその色味が悪くならないように、フライパンに入れたら手早く仕上げてくださいね。
もやしと青じその豚肉あえ
まろやかな黒酢の酸みが味の決め手。豚肉と青じそは細切りにして、もやしと大きさを合わせます。

豚の野菜巻きポン酢ソテー
ポン酢じょうゆを加えるだけで、風味のよい夏らしいおかずに。みょうがやえのきたけなどを豚肉で巻いてボリュームアップしましょう。

夏野菜ととり肉のオイル蒸し
油であえることで野菜に熱が伝わりやすくなり、うまみが凝縮します。パサつきやすいとりむね肉も、蒸し焼きにすればしっとりやわらか。

チーズ入りとりつくね
薄切りにしたれんこんの歯ごたえがたまりません。フライ返しでつくねだねをならしながら広げると、下に敷いたれんこんが貼りつきます。

青じそをよりおいしく味わいたいなら、カットしたあと軽く水にさらすのがおすすめ。見栄えがよくなる上にすっきり感が引き立ちますよ。
Information
・牛肉の青じそ炒め
・もやしと青じその豚肉あえ
・豚の野菜巻きポン酢ソテー
・夏野菜ととり肉のオイル蒸し
・チーズ入りとりつくね
ほかにもいっぱい!「青じそのレシピ」をチェック!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細