ピリ辛だけどコク深い♪ 定番味つけ・明太マヨと野菜の副菜5選

明太子に赤とうがらしをきかせた“からし明太子”。よくスパゲッティやご飯と一緒に食べられていますが、マヨネーズで口当たりのよさを引き出した“明太マヨ”も定番ですよね。そこで今回は、クセになる味わいの明太マヨ×野菜の副菜5選をピックアップ。プチっとした明太子とフレッシュな野菜で、老若男女問わず食べやすいおかずが作れますよ。
大根の明太マヨあえ
【材料・2人分】
大根 300g、塩 小さじ1/3、からし明太子 小1本、マヨネーズ 大さじ1、粗びき黒こしょう 少々
【作り方】
1. 大根は5cm長さの細切りにし、塩小さじ1/3をふって軽くもむ。水けが出てきたら絞る。からし明太子は包丁の背でしごいて薄皮を除く。
2. ボウルに入れ、マヨネーズ大さじ1を加えて混ぜる。器に盛り、粗びき黒こしょう少々をふる。
(1人分83Kcal、塩分1.3g)
透明感のある大根に、サーモンピンクの明太子をからめたやさしい色合いの副菜です。明太子のピリっと辛いテイストが淡白な大根にマッチ。マヨネーズを加えることで、味に奥ゆきとマイルドさをプラスしています。
なすの明太マヨあえ
牛乳を大さじ1/2~1くらい加えることでまろやかさがアップ。なすを電子レンジで加熱した後は、ペーパータオルで水気を拭きとりましょう。

里いもの明太マヨあえ
ねっとりやわらかい里いもが素朴な味わいを演出。里いもは厚さ7~8mmほどのせん切りが丁度いいサイズです。

蒸しなすの明太マヨソース
あっさりした蒸しなすに濃厚なソースがマッチしています。好みで万能ねぎの小口切りをまぶしてもOK。

長いも明太マヨ焼き
長いものシャキシャキ食感をそのまま残しています。長いもは皮をそのまま使用するので、たわしでよく洗ってくださいね。

たらこの身を“しごく”時は縦に包丁で切り目を入れてから、包丁の背でこそげとるように少しずつかき出しましょう。冷凍したたらこを半分に切って、切り口から薄皮をむくとよりかんたんに皮がとれますよ。
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