お弁当にも便利♪ 爽やかな後味がクセになる「混ぜご飯」5選

ホクホクのごはんと具材だけのシンプルなメニューなのに、年齢問わず人気のある混ぜご飯。バリエーションを増やせると献立決めのとき重宝しますよね。そこで今回は、栄養満点の海藻を使った「混ぜご飯」5選を紹介。海藻を使うことで爽やかな後味が感じられるため、食卓のメインにはもちろんお弁当でも活躍しますよ。
ひじきとしその混ぜご飯
【材料・3~4人分】
ひじき(乾燥) 10g、ホールコーン缶 小1缶(約150g)、青じそのせん切り 10枚分、温かいご飯 茶碗3~4杯分、合わせ調味料(酒、しょうゆ、みりん 各大さじ2、酢 小さじ1)
【作り方】
1. ひじきはたっぷりのぬるま湯につけてもどす。ざるにあけて流水で洗い、水をきる。
2. 鍋に合わせ調味料、1、コーンを缶汁をきって入れて混ぜ、中火にかける。ふつふつとしたら弱火にし、汁けが8割方なくなるまで5~6分煮る。
3. ボウルにご飯を入れ、2を汁ごと加えてしゃもじで切るように混ぜる。粗熱がとれたらしそを加えて、さっと混ぜる。好みでさらに青じそのせん切りをのせても。
(1人分272Kcal、塩分1.5g)
トッピングにするコーンが、あざやかな見た目とほどよい甘みをプラスしてくれる存在に。ひじきはくせがなく食べやすいので、気軽にトライできる食材です。しそは香りが消えないよう、ご飯の粗熱がとれてから混ぜましょう。
梅わかめご飯
みそ汁の具で使うことが多い乾燥わかめを、そのまま炊いて仕上げる1品。梅干しの塩分だけでじゅうぶんな味つけになります。

さっぱりひじきご飯
ひじきに加え、塩もみきゅうりをプラスすることでさっぱりとした後味に。きゅうりのシャキシャキ感とちくわのほどよい弾力がマッチする混ぜご飯です。

越前おこわ
もち米と米はしっかりと水を吸わせてから炊くのがポイント。ボリューミーなもち米にかにの風味が加わることで、ちょっとリッチなおこわができあがります。

ひじきの混ぜご飯
「ひじきたっぷり炒り高野」は冷蔵で約1週間の保存が可能です。作りおきしておけば、当日は白いご飯と混ぜるだけで食卓のメインが完成。

ミネラルやビタミンが多く含まれるわかめは「海の野菜」とも呼ばれ、なじみ深い食材です。普段、野菜をじゅうぶんに取れていない人も混ぜご飯ならお手軽に食べられますよね。おかず選びに困った日は、ご飯にひと工夫を加えてみては?
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