バターで香り高く! とりのゆで汁も活躍する「しょうがチキンライス」 画像(1/2) 「しょうがチキンライス」

エスニック風チキンライスは、あっさりした味がクセになるメニュー。とり肉のゆで汁や蒸し汁を利用して作るので、米の一粒ひと粒にまでうまみが染みわたります。大ぶりにカットした肉は食べごたえがあり、1皿で満足できるのもうれしいポイント。

今回は、香味野菜の風味を活かした「しょうがチキンライス」を紹介しましょう。米を炒める時にバターを加えれば、ねばりが少なくパラリとした炊き上がりに。バターが全体に行き渡るよう、よくなじませるのがおいしく作るコツです。とり肉をゆでる時はもちろん、たれにもしょうがを使って香りよく仕上げてみては?

しょうがチキンライス

【材料・2~3人分】

ゆでどり(とりもも肉 大1枚[約300g]、しょうがの薄切り 5~6枚、長ねぎの青い部分 1本分、塩 少々)、紫玉ねぎ(または玉ねぎ) 1/4個、レタス 2枚、しょうが 1かけ、米 2合、たれ(おろししょうが、みそ、砂糖 各大さじ1、おろしにんにく、しょうゆ 各小さじ1)、サラダ油、バター

【作り方】

1. ゆでどりを作る。材料を鍋に入れ、肉がかぶるくらいの水を加えて弱火にかける。約15分ゆで、大きめのボウルに汁ごと移し、そのままさます。さめたらとり肉を取り出し、ゆで汁をざるでこしてとりおく。

2. 米は洗ってざるに上げる。玉ねぎは縦薄切りにし、水にさっとさらして水けを絞る。レタスは細切りにする。しょうがは包丁の腹で潰す。

3. 1の鍋を洗ってきれいにし、油大さじ2、2のしょうがを入れて火にかける。香りが立ったら米を加え、全体が透き通ってくるまで約3~4分炒める。バター20gを加え、溶けて全体になじむまで混ぜ合わせる。米を炒め、透き通ったらバターを加えて溶かし、風味をプラス。炒めておくことで、タイ米のようなパラッとした炊き上がりに。

4. 炊飯器に入れ、1のゆで汁360mlを加え、さらに2合の目盛まで水を注いで普通に炊く。残ったゆで汁は再びとりおく。

5. たれの材料を、とりおいたゆで汁大さじ1とともに小さめのボウルに入れ、混ぜ合わせる。

6. 4が炊き上がったらしょうがを除いてさっと混ぜ、器に盛る。レタス、玉ねぎをのせ、ゆでどりを食べやすく切ってのせる。5を別の器に入れて添え、かけて食べる。

(1人分720Kcal、塩分2.0g)

とり肉は、ゆでている間にアクや脂肪などが浮いてきます。ざるでこさずに使うとくさみを感じる上に、雑味が出てご飯やたれの味が悪くなってしまうことも。少々面倒でもひと手間かけて、澄んだ味わいのゆで汁を作ってくださいね。

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