安いとりむね肉が大変身! フライパンで作るタンドリーチキン3選

日本でもタンドリーチキンを目にする機会が増えてきましたよね。人気の秘訣はジューシーな味わいとピリ辛のスパイス。そこで今回は、フライパンで作るタンドリーチキン3選を紹介します。加熱はオーブンを使うイメージがありますが、火を通すにはフライパンでもじゅうぶん。メインディッシュにはもちろん、お弁当のおかずにもぴったりですよ。
フライパンタンドリーチキン
【材料・2人分】
とりむね肉 大1枚(約350g)、セロリ(葉つき) 1本、エリンギ 1パック(約100g)、ミニトマト 4個、漬けだれ(プレーンヨーグルト、トマトケチャップ、オリーブ油 各大さじ1、カレー粉 小さじ2、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、サラダ油
【作り方】
1. セロリは葉と切り分け、4cm長さに切る。エリンギは縦4つに裂く。とり肉は縦半分に切って、斜め3~4等分に切る。
2. 保存用密閉袋に漬けだれの材料を合わせ、とり肉を入れてよくもみ込み、セロリも加え、袋ごとよくもんで約10分おく。密閉袋にとり肉とセロリ、漬けだれを入れて、よくもみ込むと、早く味がしみる。
3. フライパンに油小さじ1を熱し、とり肉、セロリを漬けだれごと、エリンギ、ミニトマトもともに入れ、しっかり焼き色をつける。上下を返して弱火にし、ふたをして2~3分蒸し焼きにする。
(1人分467kcal、塩分1.5g、調理時間25分)
カレー風味が食欲をそそるボリューム満点の1品です。漬けだれでもみ込む時は、とり肉と一緒にセロリを入れるのがポイント。素材への味のしみ込みが早くなります。エリンギとミニトマトはこんがり焼き色をつけましょう♪
フライパンタンドリーチキン
さっぱりしたむね肉がガツンとした味わいに変化します。下味用のソースはチキンにからめるので、最後まで残しておいてくださいね。

フライパンタンドリーチキン
冷凍した“とりむねのヨーグルト漬けストック”を活用するメニュー。半解凍したら、カレー粉を加えてしっかりもみ込んでください。

タンドリーチキンに似た料理に「チキンティッカ」がありますが、違いは骨のあるなしだそう。骨のないタンドリーチキンは子どもでも食べやすいですよね。和・洋・中の献立が続いた時は、インド料理にトライしてみてはいかが?
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