かさ増しでボリュームアップ! お弁当にぴったりな「アレンジ卵焼き」5選

#食   
「明太卵焼き」


朝食やお弁当に欠かせない卵焼きですが、いつも同じ味つけでは飽きてしまいますよね。そんな時は、様々な食材をプラスワンするのがおすすめ。そこで今回は、お弁当にぴったりのアレンジ卵焼き5選をご紹介します。具を入れると食べごたえがアップするので、おなかも大満足するはず。

明太卵焼き


【材料・2人分】

からし明太子 1/2腹、卵 3個、牛乳大さじ2、万能ねぎの小口切り 3本分、しょうゆ、みりん、塩、サラダ油、マヨネーズ

【作り方】

1. 明太子は薄皮に切り目を入れ、包丁の背で身をこそげて薄皮を除く。

2. ボウルに卵を溶きほぐし、しょうゆ、みりん各小さじ1/2、塩少々、牛乳、万能ねぎを加えて混ぜる。

3. 小さめのフライパンに油を薄くぬって熱し、2の卵液を半量流し入れる。全体に広げ、まわりがチリチリとなり、固まってきたら、中央よりやや手前、横一列に1の明太子をのせ、卵を手前からくるくる巻く。

4. 手前に寄せ、あいたところに再び油を薄くぬり、残りの卵液を流し入れる。手前に寄せた卵焼きを少し持ち上げ、下にも卵液を流し入れる。まわりがチリチリとなり、固まってきたら同様に巻く。

5. 食べやすく切ってマヨネーズ適宜を添える。

(1人分192kcal、塩分1.7g)

からし明太子は包丁の背を使って薄皮をしっかりと取り除いてください。ピリ辛のからし明太子に、まろやかなコクのあるマヨネーズが相性抜群。卵の黄色に万能ねぎの緑が加わり、お弁当の色合いをぐっと華やかにしてくれます。

チャーシュー卵焼き


前日にとりチャーシューを作っておくと、忙しい朝でもボリュームたっぷりな卵焼きがササっと作れます。お好みでチーズを振って完成。

青じその香りでさわやかに!「チャーシュー卵焼き」


ボリューム卵焼き


たっぷりの肉そぼろでボリューミーに。卵全体に肉そぼろを広げて入れるのがポイントです。

「ボリューム卵焼き」


ピザ風卵焼き


家族みんなで楽しめるチーズ×ピザソースを使ったアレンジ卵焼きです。ひとくち食べた瞬間、とろっとしたチーズが溢れ出しそう。

「ピザ風卵焼き」


ザーサイの卵焼き


フライパンを傾けてゆるめにまとめるだけなので、巻くのが苦手な人でも挑戦しやすいメニュー。ザーサイのうまみと卵の甘みが楽しめます。

「ザーサイの卵焼き」


アレンジのレパートリーを増やしておけば、お弁当の隙間が空いてしまったときに一安心ですね。卵焼きの中に入れた食材に合わせて“大根おろし”や“削りかつお”、“万能ねぎ”などを活用すればより一層おかず感を楽しめますよ。

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