時間がたってもしっとりジューシー! お弁当最強おかず「青のりから揚げ」を作り置き

#食   
砂糖をもみ込んでおくとしっとりやわらかくなります


できたてはやわらかくておいしいけれど、冷めるとかたくなってしまうとりのから揚げ。でも「青のりから揚げ」は、時間がたってもやわらかさはそのまま。その秘密は、砂糖。パサつきがちなとりむね肉ですが、砂糖をもみ込むことで驚くほどやわらくなるのです。できたてはもちろん、冷めてもおいしい「青のりから揚げ」は、お弁当のおかずとしても最強! 今週の作り置きのひとつとして、いかがでしょうか?

青のりから揚げ


【材料】(作りやすい分量・15~16個分)

とりむね肉(皮なし) 大1枚(約350g)、下味(おろししょうが 1かけ分、酒、しょうゆ 各大さじ1、塩 小さじ1/4)、溶き卵 1/2個分、青のり 大さじ2、砂糖、小麦粉、揚げ油、片栗粉

【作り方】

1.とり肉は3cm四方に切り、砂糖大さじ1とともにボウルに入れてよくもみ込み、30分~1時間おく。

【写真を見る】前の晩にもみ込み、冷蔵室に一晩おいてもOK


2.下味の材料を加えてさらにもみ、溶き卵、小麦粉大さじ2、青のりを加えて混ぜる。

3.揚げ油を中温(約170℃)に熱し、2に片栗粉を薄くまぶしてから入れて揚げる。全体がきつね色になったら取り出して油をきる。※完全にさめたら保存容器に入れ、冷蔵室で約3日間保存可能。

(1個分66kcal、塩分0.3g)

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詳しいレシピはこちら!
青のりから揚げ

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