フライだけじゃない!? 「かき」×「卵」を使っためちゃうまおかず5選
今が旬のかきは「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価が高く、うまみがギュッとつまっています。濃厚な味わいを生かすには、他の食材とかけあわせるのがベスト。そこで今回は、マイルドな卵をふんだんに使ったかきのメイン料理5選をご紹介しましょう。栄養たっぷりのかきを食べて、風邪をひきやすい季節の変わり目を乗りきってください♪
かき入り卵焼き
【材料・2~3人分】
かき(加熱用) 150g、溶き卵 2個分、レタスの細切り 1枚分、長ねぎの粗みじん切り 4cm分、ソース(トマトケチャップ 大さじ2、しょうゆ、ごま油、片栗粉 各小さじ1、砂糖 小さじ1/2、塩 少々)、水 1/4カップ、塩、ごま油
【作り方】
1. かきは塩小さじ1をふってもみ洗いし、水洗いして水けをふき取る。
2. フライパンにごま油大さじ1と1/2を熱して溶き卵を入れて大きく混ぜ、かき、レタス、ねぎをのせて火を弱め、両面焼いて皿に盛る。
3. 小鍋にソースを入れて火にかけ、混ぜながらひと煮立ちさせてとろみをつけ、2にかける。
(1人分113Kcal、塩分2.4g)
トマトケチャップの酸みとミルキーなかきが相性抜群です。レタスと長ねぎのシャキシャキ食感もGOOD。かきは塩をふって揉み洗いしてから水けをきってください。最後にごま油を入れたソースをかければできあがり。
かきの天津丼
トロトロのあんかけが味の決め手。調味料を煮たててから水溶き片栗粉を入れましょう。
にらとかきの卵焼き
コクウマなあんとまろやかな卵が絶品です。皿に盛りつけるときは小さく切り分けて。
かきの中華風オムレツ
コク深いかきをふんわりとした卵で包んだ一品。ピリ辛テイストの豆板醤もたまりません。
かきとしいたけのグラタン
寒い季節にはもってこいのあつあつグラタン。パセリバターがかきの味をよりアップさせています。
殻つきのかきは固いので、はずすのに慣れてない人はむいてあるものを買いましょう。「加熱加工用」はノロウイルスなどを引き起こす可能性があるため、生で食べないように注意してくださいね。
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