捨てずに食べる! 野菜を無駄にしない「茎」を使った料理3選

ブロッコリーの茎や大根の葉など、日ごろ捨てられがちな食材たち。ですが、実はブロッコリーは茎の部分の方が栄養があります。また、大根の葉もカルシウムなどが摂取できる緑黄色野菜です。調理方法を工夫することで、さまざまな食材を余すことなく味わえます。今回は、野菜を無駄にしない“茎”を使った料理3選をご紹介。
ブロッコリーの茎と大根の葉の中華漬け
【材料・2人分】
ブロッコリーの茎 1本分、大根の葉 3cm分、甘酢(砂糖、酢 各大さじ1、しょうゆ 小さじ1、ごま油 小さじ1/2)、塩
【作り方】
1. ブロッコリーの茎は皮をむいて2cm角に切り、大根の葉は1cm幅に切る。
2. 鍋に湯を沸かして塩少々を加え、ブロッコリーの茎を2~3分ゆでて取り出し、大根の葉をさっとゆでる。どちらも湯をきってボウルに入れ、甘酢の材料を加えてあえ、皿に盛る。好みで一味とうがらしをふる。
(1人分47Kcal、塩分0.6g)
ブロッコリーの茎と大根の葉を、2~3分ほど茹でましょう。後は甘酢に浸けるだけで完成します。ゆでる際には歯ごたえを残しておくのが美味しく仕上げるポイント。好みで一味とうがらしをふってもいいですね。
軸と茎の甘酢漬け
キャベツの軸とブロッコリーの茎を甘酢で漬けます。ブロッコリーの茎は皮のかたいところを切りましょう。

セロリの茎のじゃこ炒め
ちりめんじゃこはカリカリになるまで炒めます。シャキッとした茎の食感がたまりません。

普段捨ててしまいがちな食材でも、上手に使うことでお手軽に献立を増やすことができます。食材のことを詳しく知ることで、家計を助けることに繋がるかもしれませんよ。
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