意外と簡単♪「サルサソース」を使ったメイン料理5選

#食   
「鮭のムニエル サルサソース」


年の瀬を間近に控えたこの時期は、慌ただしくて料理もマンネリ化しがち。たまには趣向を変えて、ちょっぴり刺激的なメニューを作ってみては? 今回はスパイシーなサルサソースを使った、メキシカン仕立てのレシピを5つご紹介。ピリリとした辛みで、体に元気が湧いてきますよ。

鮭のムニエル サルサソース


【材料・2人分】

生鮭 2切れ、クレソン 適量、サルサソース(ミニトマト 5個、玉ねぎのみじん切り、レモン汁 各大さじ2、オリーブ油 大さじ1、塩 小さじ1/2、タバスコ 小さじ1/4~1/3)、塩、こしょう、小麦粉、オリーブ油

【作り方】

1. 鮭はペーパータオルで水けを拭き、塩、こしょう各少々をふって、小麦粉を薄くまぶす。

2. サルサソースを作る。ミニトマトは四つ割りにして横半分に切ってボウルに入れ、残りの材料を加えて混ぜ合わせる。ボウルにサルサソースの材料を入れて、混ぜ合わせる。辛さはタバスコの量を加減して調節しても。

3. フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、1を入れる。両面にきれいな焼き色がつき、中心に火が通るまで約5分焼き、器に盛る。2をかけ、クレソンを添える。

(1人分222Kcal、塩分2.1g、調理時間10分)

レモンの酸みを効かせたサルサソースが、ほろりと崩れるような鮭の身とベストマッチ。香りに奥行きが出て食欲をそそります。皮が気になるときは、取り除いてから調理してくださいね。

白身魚のサルサソースがけ


あっさりとした白身魚の身に、サルサソースを絡ませてさわやかな味わいに。白身魚の水けは、ていねいにふき取りましょう。

トマトのジューシーさを活かした「白身魚のサルサソースがけ」


ポークステーキサルサソース


下ごしらえで作る豚肉のサルサソース漬けは、冷蔵庫で4~5日間保存が可能です。甘辛いサルサソースがきっとクセになるはず。

「ポークステーキサルサソース」


帆立のサルサソース


繊維質な帆立の貝柱が、さっぱりとしたサルサソースによく絡みます。ピーマンは種とへたを一緒に取り除いて。

「帆立のサルサソース」


サルサソースのチキンソテー


甘酸っぱいトマトと、ヘルシーなとり肉をおしゃれなソテーに。とり肉を焼くときは皮を下にして焼き目をつけます。

「サルサソースのチキンソテー」


味の決め手に迷ったら、ぜひサルサソースを試してみて。色々な食材にマッチして、芳醇な香りを与えてくれますよ。もし辛さが足りないと感じたら、タバスコの量を調節しましょう。

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