食パン1枚で洋食店のあの味に!本当においしい「かきフライ」の作り方 画像(1/4) 丁寧な下ごしらえでふんわりジューシーに

ぷっくりと肉厚な旬のかきは、生で食べても鍋に入れてもおいしいけれど、フライのおいしさはまた格別。丁寧に下ごしらえをほどこし、食パンをちぎって加えたパン粉をつけて揚げれば衣はさっくり、身はぷりぷりでジューシーな、洋食店のあの味に! かきフライのおいしさを引き立てるタルタルソースには、アンチョビペーストを加えてうまみをプラス。名脇役でありながら、こちらも主役級のおいしさです。


かきフライ

【材料】(2人分)

かき(加熱用) 8個、半熟ゆで卵 1個、大根おろし 大さじ2、レタス(ちぎったもの) 3~4枚分、クレソン 適宜、タルタルソース 適宜(玉ねぎのみじん切り 大さじ1、ピクルスのみじん切り 大さじ3、マヨネーズ 50g、アンチョビーペースト、ウスターソース、練りがらし 各小さじ1/2)、ころも(卵 1個、小麦粉 適宜、食パン(6枚切り) 1枚、生パン粉 120g)、こしょう、サラダ油、ごま油


【下ごしらえ】

1. ころもの準備:食パンの耳を落として手でちぎり、バットに生パン粉とふんわり混ぜて、合わせパン粉にする。ボウルに卵を溶きほぐし、小麦粉、水各小さじ2を加えて混ぜ、卵液を作る。

食パン1枚で洋食店のあの味に!本当においしい「かきフライ」の作り方 画像(3/4) 食パンは、つぶさないようにしながらなるべく細かくちぎり、市販の生パン粉と混ぜて

【作り方】

1.みじん切りにした玉ねぎは軽く水にさらし、水を絞ってボウルに入れる。ピクルスのみじん切り、マヨネーズ、アンチョビーペースト、ウスターソース、練りがらしを加えて混ぜ合わせる。※密閉容器に入れて、冷蔵庫で約5日保存可能。

2.ボウルにかき、大根おろしを入れ、かきの身がつぶれないようにそっと水を注ぐ。ボウルの中で軽く洗い、水をきる。これを2回繰り返し、大根おろしを落としてざるにあける。

3.バットに厚手のペーパータオルを敷いてかきを並べ、さらに上からペーパータオルをふんわりかぶせ、軽く押さえて水けを拭く。

4.こしょう少々をふる。かきの身にはうまみや塩分が残っているので、塩はふらない。

5.ころもの準備で用意した合わせパン粉に、霧吹きで水を3~4回かけて全体をしっとりさせる。

6.かき1個に小麦粉をつけて軽くふり落とし、ころもの卵液にくぐらせてまんべんなくつけたら、5のバットにそっとのせる。パン粉一握り分をかきの上にかけて、たっぷりのパン粉の上からふんわりと包むように手に取り、軽く握る。上下を返してさらに軽く握り、俵形のおにぎりを握るようにやさしくパン粉をつける。残りも同様にする。

食パン1枚で洋食店のあの味に!本当においしい「かきフライ」の作り方 画像(6/4) 通常ならころもに使うのは溶き卵ですが、小麦粉と水を混ぜた卵液を使うと、パン粉がとってもつきやすくなるのでおすすめです

7.4個ずつ揚げる。大きめの鍋にサラダ油適宜を入れ、香りづけにごま油少々を混ぜて155℃に熱する。一定の温度を保つために油専用の温度計を使うとよい。6を入れ、2~3分揚げたら弱火にして温度を保ちながら、全体で5~6分揚げる。

食パン1枚で洋食店のあの味に!本当においしい「かきフライ」の作り方 画像(10/4) 油専用の温度計がない場合は、水で湿らせてよく拭いた菜箸の先を油に入れてみて。小さな泡がぷつぷつ出るくらいが低温です

8.途中かきが浮いてきたら、かきにはさわらないように軽く油を混ぜ、一度上下を返す。うすく色づいたら油をきって皿に盛る。残りも同様に揚げる。レタス、クレソンと、ゆで卵を横半分に切って添え、タルタルソースをかける。

(1人分604kcal、塩分2.3g)