簡単料理で日常復帰! 「ビーフン」を使ったメイン5選

クセがない味わいのビーフンは、和洋中どのジャンルでも美味しく食べられる食材。副菜に使われるイメージがありますが、調理次第でボリューミーな主菜としても大活躍してくれます。そこで今回は、ビーフンを使ったメイン料理5選をご紹介。どんなテイストでもなじんでくれるので、アレンジ術を覚えておけば料理のバリエーションが広がりますよ。
チキンのアジアンビーフン
【材料・2人分】
とりもも肉 1枚(約200g)、赤ピーマン 1個、しめじ 1パック(約100g)、にんにくの薄切り 1/2片分、ビーフン 60g、オイスターソース 大さじ1と1/2、ごま油、塩、こしょう、しょうゆ
【作り方】
1. ビーフンは水に約10分つけてもどし、ざるに上げる。ピーマンは縦半分に切ってさらに縦5mm幅にし、しめじは小房に分ける。とり肉は一口大に切る。
2. フライパンにごま油大さじ1、にんにくを入れて熱し、香りが立ったらとり肉を入れて炒める。塩、こしょう各少々で調味する。ピーマン、しめじ、ビーフンを入れて炒め合わせ、オイスターソース、しょうゆ大さじ1を加えて混ぜる。器に盛り、好みで長ねぎの青い部分を薄く切ってのせ、粗びき黒こしょうをふっても。
(1人分405Kcal、塩分3.2g)
赤ピーマンと長ねぎが華やかな印象の1品。オイスターソースがあっさり味のビーフンにコクをプラスします。お好みで粗びきこしょうをふってもおいしく食べられるので、試してみては?
エスニック風ビーフン
たくあんのコリコリ感がたまりません。香菜(シャンツァイ)を添えると食感のアクセントにピッタリです。

カリカリチキン焼きビーフン
おろしでさっぱりとまとめた和風仕立て。そうめんと同じように、ビーフンも流水でゴシゴシ洗うと歯ごたえのよい麺になります。

薬味サラダビーフン
みょうがのシャキシャキ感が際立つテイスト。ビーフンは袋の表示どおりにもどしたら、食べやすい長さにカットしましょう。

五目焼きビーフン
ビーフンのうまみをそのまま味わえる王道メニューです。玉ねぎは余熱でも火が通るので、こんがり焼き色がつく一歩手前くらいで取り出すとGOOD。

春雨とビーフンは似ていますが、原料にはっきりとした違いがあります。春雨は緑豆やイモ類のでんぷんを元に作られており、ビーフンはお米が原料。ちなみに「フォー」は発祥地が異なるだけで、ビーフンと同様にお米から作られています。
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