フライパンで作るから簡単! ボリュームたっぷり「〇〇風」すき焼き5選

体の芯まで温まるすき焼きは寒い季節にぴったりの料理。鍋で作るのが一般的ですが、フライパンを活用するとより手軽に調理できます。今回はフライパンを使った「〇〇風」すき焼きを5つご紹介。新しい味わいに出会えるメニューばかりなので、ぜひチャレンジしてくださいね。
韓国風すき焼き
【材料・2人分】
牛切り落とし肉 150g、卵 1個、大根 1/6本(約200g)にんじん 小1本、万能ねぎ 7本、合わせ調味料(おろしにんにく 1片分、白すりごま 大さじ1、豆板醤[トウバンジャン] 小さじ1/3、しょうゆ 大さじ2、砂糖、ごま油 大さじ1、酒 大さじ1/2)、ごま油
【作り方】
1. 牛肉は食べやすく切る。大根、にんじんは5cm長さの細切りにする。万能ねぎも5cm長さに切る。合わせ調味料を大さじ2とり、牛肉にからめる。残りは水1/2カップを加えて混ぜ合わせる。
2. フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、牛肉をほぐしながら炒める。肉の色が変わってきたらフライパンの端3カ所に分けて寄せる。いったん火を止め、1の野菜も同様にフライパンの端3カ所に分けて並べる。牛肉はほぐしながらしっかり炒めることで、香ばしさがアップする。
3. 再び火にかけ、フライパンの中央に卵を割り落とす。白身が固まってきたら残りの合わせ調味料を野菜の上に回し入れ、野菜がやわらかくなるまで煮る。
(1人分463Kcal、塩分3.0g、調理時間20分)
煮る時間を調節して、好みのテイストに仕上げてもOK。具材を3カ所に分けて並べることで、見た目の華やかさがアップします。わりしたの量が減りすぎないように、煮るときの火加減には気をつけて。
洋風豚すき焼き
クレソンの香りが「わりした」の深いコクとベストマッチ。大きすぎるマッシュルームは縦半分に切ります。

中華風とりすき焼き
調味料にひと工夫加えた中華風味のすき焼き。とり肉は焼いてからキッチンばさみで切ると、包丁やまな板を手入れする手間がかかりません。

韓国風フライパンすき焼き
高コスパ食材のひき肉を使って韓国風に。肉と野菜に火が通ったら、卵をくずして混ぜ合わせましょう。

関東風すき焼き
にんじんは薄い輪切りにすると、火が通りやすくなってGOOD。まろやかな口あたりの溶き卵と具材の相性が抜群な1品です。

ひと口にすき焼きといっても、いろいろなアレンジがあります。牛肉だけではなくとり肉や豚肉を応用して、飽きのこないローテーションを組んでみてはいかがでしょうか?
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