気分にあわせて食べ方色々! ウナギだけじゃない変わり種ひつまぶし5選

アツアツの白米に「ウナギのかば焼き」を乗せていただく“ひつまぶし”。老若男女に愛されている日本人のソウルフードです。しかしウナギのシーズンを逃してしまい、食べられなかったという方も多いのでは? 今回はオールシーズン作れる、変わり種ひつまぶし5選をご紹介していきましょう。新しい発想で、周りをアッと驚かせてみて♪
牛ひつまぶし
【材料・2人分】
牛切り落とし肉 150g、下味(みそ、酒、みりん 各大さじ1、砂糖、しょうゆ 各小さじ2)、トマト 1/2個、みょうが 2個、白いりごま 少々、温かいご飯 どんぶり2杯分、だし汁 3カップ、塩
【作り方】
1. トマトは1cm角に切る。みょうがは薄い小口切りにして水にさらし、水をきる。鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら塩小さじ1/3を加える。
2. 別の鍋に牛肉と下味の材料を入れてもみ込み、火にかける。菜箸で混ぜながら汁けがなくなるまで煮からめる。牛肉は汁けがなくなるまで炒め煮にする。みそが入って焦げやすいので、菜箸で手早く混ぜながら汁けをとばしていく。
3. 器にご飯を盛って2をのせ、ごまをふる。そのまま食べたり、トマトとみょうがを混ぜたり、だし汁を注いで食べる。
(1人分609Kcal、塩分3.4g)
みょうがはアクがあるので、切った後は水にさらすのがポイントです。短時間で水から上げると、独特の風味を逃がしません。1杯目はそのままで、2杯目はだし汁をかけていただきましょう。みょうがとトマトはお好みで加えてくださいね。
ベーコンひつまぶし
玉ねぎの甘さに、こしょうの刺激がマッチします。ベーコンがカリっとするまで焼いたら、食感も楽しめる1品に。

ツナそぼろひつまぶし
買い置きしておける“ツナ缶”がメインのひつまぶし。家にあるものですぐ作れるので、ヘビロテ確実です。

いわしのひつまぶし丼
身も骨も柔らかいイワシは下処理も簡単。口当たりがなめらかになるように、背びれ部分は取り除きましょう。

牛ひつまぶし丼
牛肉を煮たたれは、そのまま火にかけて煮詰めるのがポイントです。緑茶やほうじ茶をかけてご堪能あれ。

ひつまぶしの語源は“お櫃の白米に食材をまぶす”から来ているそう。1食で2度、3度楽しめる“ひつまぶし”は、最後まで飽きずに食べられます。箸が止まらず、気づいたらペロリと完食しているかも…。
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