春のおもてなしに! 花をイメージした可愛いカップちらし寿司3選

#食   
「うずら&トマトの花」


ひなまつりをはじめとして、卒入学のお祝いなど春はおもてなしの機会が目白押し。今回は、ホームパーティーを盛り上げる可愛いカップちらし寿司3選を紹介します。

うずら&トマトの花


【材料・1個分】

うずらの卵の水煮 3個、ミニトマト 1~2個、さやいんげん 1/4本、レモン風味の3色ずし(ミニトマト 8個、ブロッコリーの花蕾[からい] 40g、黄パプリカ 1/4個、温かいご飯 2合分、合わせ酢[レモン汁 大さじ3、砂糖 大さじ1、塩 小さじ1/2])、塩

【下ごしらえ】

1. レモン風味の3色ずし。ご飯に合わせ酢の材料を混ぜてかけ、しゃもじで切るようにほぐして混ぜる。

2. トマトは粗みじん切りにする。ブロッコリーの花蕾は荒く刻み、耐熱皿に広げて塩少々をふってふんわりとラップをかけ、電子レンジで約30秒加熱する。パプリカは縦1cm幅の棒状に切ってから薄切りにし、電子レンジで同様に約30秒加熱する。

3. 1を1/3量ずつに分け、2のトマト、ブロッコリー、パプリカをそれぞれ混ぜ合わせる。1/4量ずつカップに順に盛りつけていく。1個ずつ順番を変えていくとカラフルに。

【作り方】

1. うずらの卵の上約1/3の部分に、ペティナイフでギザギザに浅く切り込みを入れ、白身部分を取り除く。ミニトマトはギザギザに切り込みを入れて半分に切る。いんげんはさっとゆでて、2~3cm長さの斜め切りにする。うずらの卵は、包丁の先を使い、白身部分だけをギザギザに切って取り除く。力を入れすぎて黄身まで切らないよう注意して。

2. 1を花と葉に見立てて、3色ずしの上に飾る。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分368Kcal、塩分0.9g)

ペティナイフとは洋包丁の1種で、刃の長さが10~15㎝程度のもの。細かい作業に向いているので、万能包丁のほかに1本持っていると便利です。うずらの卵やミニトマトに細工する際、ぜひ活用してみてくださいね。

ハム&チーズの花


クッキーなどを作る時に使うハート形の抜き型で、ハムとチーズをカットします。少しずつずらしながら交互に重ねると、キュートな花のでき上がり。ピンクとオフホワイトのやさしい色合いで、女子のハートをガッチリ掴みましょう。

カップの上にパステルカラーの花が咲く♪「ハム&チーズの花」


ソーセージの花


すし飯に使う合わせ酢には、穀物酢や米酢ではなくレモン汁を使用。さわやかな香りがご飯にうつり、さっぱりと食べられる味わいに仕上がります。燻製の風味を活かしたウインナソーセージとの相性も抜群。

「ソーセージの花」


カップに小分けしたちらし寿司は、ゲストに取り分けしやすいのも利点です。何種類か準備しておくと喜ばれるかも。

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詳しいレシピはこちら!
うずら&トマトの花
ハム&チーズの花
ソーセージの花

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