ピリ辛味でマンネリ打破! いつもの具材で作る韓国風じゃがいも煮5選

家庭の常備野菜である「じゃがいも」。いつもとひと味違うおいしさを味わいたいなら、「韓国風じゃがいも煮」にアレンジしてみてはいかが?
韓国風肉じゃが
【材料・2人分】
豚バラ薄切り肉 200g、じゃがいも 2個、にんじん 小1本、玉ねぎ 1/2個、糸こんにゃく 90g、にんにくの薄切り 1片分、りんごジュース 80~100ml、コチュジャン 大さじ1、しょうゆ、みりん、塩
【作り方】
1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。じゃがいも、にんじんは大きめの一口大に切り、玉ねぎは縦4等分にし、長さを半分に切る。糸こんにゃくは食べやすい長さに切る。
2. 厚手の鍋にじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、糸こんにゃく、にんにくを入れ、豚肉をのせる。さらにコチュジャンを豚肉の上にのせ、りんごジュース、しょうゆ、みりん各大さじ1、塩少々、水1/2カップを加える。ふたをして、弱めの中火で20~25分煮る。
(1人分594Kcal、塩分2.1g)
砂糖の代わりにりんごジュースを加え、フルーティーな甘みをプラスします。コチュジャンの辛みがマイルドになり、子どもでも食べやすい味わいに。白いご飯のおかずとしても、晩酌のおつまみとしても使える1品です。
スペアリブとじゃがいものピリ辛煮
肉全体にしっかりと焼き色がついたら、じゃがいもをフライパンの中へ。肉から出た脂をじゃがいもが吸って、うまみがアップします。にんにく、長ねぎ、青じそといった香味野菜を駆使して、風味豊かな味に仕上げましょう。

タットリタン
本場韓国の「タットリタン」は小ぶりのとりを1羽まるごと使いますが、手に入りやすい手羽元でも代用可。白練りごまと白すりごまをダブル使いして、コクを出すのがポイントです。煮汁が残ったらご飯を加えて、おじや風にして食べてもOK。

きのこのカムジャタン風
豚ももカレー用肉で作る「カムジャタン」に、エリンギとえのきたけを加えて食感に変化をつけます。エリンギは縦8等分に裂き、えのきたけは粗くほぐしてください。包丁は使わず、手で食べやすいサイズにカットするのがおすすめ。

スペアリブのカムジャタン風シチュー
スペアリブはフォークで数カ所刺しておくと、より早く火が通って◎。にんにくやねぎの青い部分と一緒にコトコト煮れば、豚独特の臭みを取り除けます。食べごたえのあるシチューが恋しくなった時にぜひ作ってみましょう。

「じゃがいも」はピリ辛味とも好相性。マンネリ防止のために、レパートリーを増やしておくとよいですよ。
Information
・韓国風肉じゃが
・スペアリブとじゃがいものピリ辛煮
・タットリタン
・きのこのカムジャタン風
・スペアリブのカムジャタン風シチュー
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