177kcal以下でダイエット中もうれしい♪ とりささ身の簡単中華5選

淡泊なイメージの「ささ身」ですが、ひと手間加えるだけで食べごたえのある中華に大変身。今回は、低カロリーなのに満足感バッチリの「とりささ身の簡単中華5選」を紹介します。
しめじとささ身のマヨ炒め
【材料・2人分】
しめじ 1パック(約100g)、とりささ身 1本(約40g)、パセリのみじん切り 少々、マヨネーズ、酒、塩、こしょう
【作り方】
1. しめじは小房に分け、ささ身は一口大のそぎ切りにする。
2. フライパンにマヨネーズ大さじ1を熱し、まわりがふつふつとしたら、ささ身を加えて炒める。色が変わったら、しめじを加え、酒大さじ1も加えて炒め、塩小さじ1/4、こしょう少々で調味する。器に盛り、パセリを散らす。マヨネーズのまわりが溶け始めて、ふつふつとしたところにささ身を入れて炒める。
(1人分71Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)
マヨネーズは加熱してからささ身と混ぜて、まろやかな味をプラスします。わずか5分で完成する時短レシピなので、帰りが遅くなった時やおかずが足りないと感じた時に重宝するはず。しっかり味で、おつまみにも活用したいレシピです。
ささ身のもやし炒め
加熱したときに肉が縮むのを防ぐため、白くて太い筋は取り除きましょう。炒め油代わりにマヨネーズを使えば、カロリーはダウンして風味はアップ。お好みで黒こしょうをかけるとよいアクセントに。

とり肉といんげんのしょうが炒め
ビタミンBとアミノ酸が豊富ないんげんは、栄養バランスが心配な方におすすめの食材。野菜はふたをして蒸し焼きにすると、火を通す時間を短縮できます。シャキっとした食感が楽しめる1品。

えのきとささ身の梅炒め
食欲がないときでも、梅干しの酸みでお箸が進むあっさりテイスト。梅干しは種を除いてしっかり叩き、全体に味をなじませます。えのきを保存するときは、密封して冷蔵庫に入れてくださいね。

ささ身とれんこんの塩炒め
れんこんのビタミンCは、美肌を保ちたい女性にぴったり。れんこんの独特の歯ごたえがささ身の淡泊な味わいを引き出します。れんこんは薄い半月切りにして、水にさっとさらすのがポイント。

とりのささ身は比較的安価で購入できるお財布にやさしい食材。さっと調理できる炒めものばかりなので、ぜひ食卓に並べてみてください。
Information
・しめじとささ身のマヨ炒め
・ささ身のもやし炒め
・とり肉といんげんのしょうが炒め
・えのきとささ身の梅炒め
・ささ身とれんこんの塩炒め
ほかにもいっぱい!「とりささ身のレシピ」をチェック!
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