ツヤツヤの“照り”が食欲そそる♪ とりもも肉を使った満足丼3選

「ねぎだれ油淋鶏(ユーリンチー)丼」


ガッツリ食べたい時は丼ぶり料理の出番。今回は子どもから大人までおいしくいただける、とりもも肉を使った食べ応え満点の丼ぶり3選をご紹介します。

ねぎだれ油淋鶏(ユーリンチー)丼


【材料・2人分】

とりもも肉 小1枚(約200g)、なす 1個、温かいご飯 どんぶり2杯分、ねぎだれ(長ねぎのみじん切り 1/2本分、おろししょうが 小さじ1/2、しょうゆ、酢 各大さじ1と1/2、砂糖 大さじ1、トマトケチャップ 小さじ1)、しょうゆ、みりん、片栗粉、サラダ油

【作り方】

1. とり肉は一口大に切り、ポリ袋に入れる。しょうゆ、みりん各大さじ1/2を加え、約1分よくもむ。とり肉としょうゆ、みりんをポリ袋に入れ、手で1分もみ続けると、下味がよくしみる。

2. なすは4つ割りにする。

3. フライパンに油を2cm深さまで入れ中温(約170℃)に熱する。2を入れ約3分揚げ、取り出して油をきる。

4. 1に片栗粉大さじ2を加えてまぶし、1切れずつ3のフライパンに入れる。途中一度返し、全体で3~4分揚げる。油を高温(約180℃)にし、カリッとしたら取り出して油をきる。

5. 器にご飯を盛り、3、4をのせ、ねぎだれの材料を混ぜてかける。

(1人分752Kcal、塩分2.8g)

4つ割りにしたなすを添えた中華丼です。ポリ袋に入れた「とりもも肉」「しょうゆ」「みりん」を1分間もみ続けると、下味がよく染みてGOOD。揚げるときは、やけどに十分注意してください。甘酸っぱいねぎだれをよくからめて召し上がれ。

とりのきじ焼き丼


最初にとりもも肉の表面をフォークでまんべんなく刺し、余分な脂を除きましょう。ねぎは縦に切り目を入れ、芯を開いてからせん切りに。仕上げにマヨネーズを加えてコクを出すのがポイントです。これが味の決め手になり、おいしさが格段にアップ。

ツヤツヤと輝くとり肉が絶品!「とりのきじ焼き丼」


とりねぎ丼


甘辛しょうゆねぎと蒸しどりの組み合わせが絶妙にマッチ。ラップをかけたまま余熱で火を通すと、しっとり仕上がり口触りもよくなります。最後に粉ざんしょうをふれば、締まった味わいを堪能できて香りも◎

「とりねぎ丼」


もも肉はとり肉の中で最も栄養価の高い部位。丼ぶり料理を食べて季節の変わり目を乗り越えましょう。

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ねぎだれ油淋鶏(ユーリンチー)丼
とりのきじ焼き丼
とりねぎ丼

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