旬をたっぷり味わって! 箸休めに食べたいかぶの漬けもの5選

#食   
「かぶの浅漬け」


冬に食べるイメージのある“かぶ”ですが、春にも旬を迎えます。今回は箸休めに食べたくなる「かぶの漬けもの5選」をご紹介。

かぶの浅漬け


【材料・2人分】

かぶ 3個、糸昆布 5g、塩

【作り方】

1. かぶは茎を2cmほど残して葉を切り落とし、茎のつけ根の筋っぽい部分だけをそぐようにむく。水にさらし、茎の根元の泥や汚れは竹串でかき出すように取り除く。繊維に沿って1~2mm厚さに切り、塩小さじ1をふって軽く混ぜ合わせる。

2. 葉は2~3cm長さに切ってざるに広げ、熱湯をたっぷりと回しかける。水に放して水をギュッと絞り、1に加える。糸昆布も3cm長さに切って加え、混ぜ合わせる。

3. 約15分おいたら出てきた水けを絞り、器に盛る。

(1人分25Kcal、塩分1.7g、調理時間20分)

かぶは茎の根元に泥がついている場合が多いので、竹串などでしっかり取り除きます。漬けものですが、薄くカットすると調理時間20分で完成。箸休めだけでなく、お弁当の隙間を埋めるのにも役立つ1品です。材料を切り揃えれば美しい仕上がりに。

かぶの和風


昆布風味の漬け汁を、かぶにギュッと染みこませた漬物。加熱する工程は電子レンジにおまかせするため、火を使う作業が一切ありません。味が均一になるよう、途中で1~2回上下を入れ替えます。八つ割りにしたかぶのキュートな形も◎

昆布のうまみが染みこんだ「かぶの和風」


かぶの即席漬け


ほんのりする練りわさびの香りは、さっぱりしたテイストを演出します。かぶの葉と茎は重ねてからラップに包み、電子レンジで1分加熱してください。甘酸っぱい味つけですが、あとから感じる辛さが味の決め手です。

「かぶの即席漬け」


かぶとにんじんの浅漬け


にんじんは食べやすいように、やや小さめの乱切りにします。ボウルに具材と調味料を混ぜ合わせたら、しんなりするまで10分ほど放置。色取りもきれいな浅漬けなので、食卓を賑わせたいときにもおすすめです。

「かぶとにんじんの浅漬け」


かぶとトマトの浅漬け


浅漬けの素は調味料を鍋に加えたあと、ひと煮立ちさせるだけでOK。かぶの葉がクタクタにならないように注意して、さっと塩ゆでしましょう。トマトの酸みとだし汁が、絶妙にマッチした和風の浅漬けを堪能できるメニュー。

「かぶとトマトの浅漬け」


春に収穫されるかぶは皮までやわらかく、漬けもので食べるにはぴったり。味のバリエーションも広がるため、是非参考にしてみてはいかが?

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