餃子も筑前煮も食材2種で完成!! 最小限の食材で作る定番おかず

買い出しに行けず、冷蔵庫の食材が少ないことはありませんか? 今回は、たった2つの食材で作れる定番おかず5選をご紹介します。
餃子
【材料・2人分・20個】
豚ひき肉 200g、下味(酒 大さじ3、しょうゆ 大さじ1/2、とりガラスープの素、片栗粉 各小さじ1)、万能ねぎ(小口切り) 1/2束、餃子の皮 1袋(20枚)、たれ(酢、しょうゆ 各適量)、ごま油 小さじ1
【作り方】
1. ひき肉と下味をよく練り混ぜて、万能ねぎを加えてざっと混ぜる。餃子の皮で等分に包む。
2. フライパンを中火で熱し、1を並べる。水1/2カップを加えてふたをし、弱火で6~7分焼く。
3. ふたをはずして中火にし、縁からごま油を回し入れる。カリッとしたら器に盛り、たれの材料を混ぜて添える。
(1人分414Kcal、塩分3.2g)
野菜をあれこれ刻まなくても、ひき肉と万能ねぎをざっと合わせれば具材が完成。餃子の皮に包んだら、あとはフライパンで焼きあげるだけのお手軽メニューです。火力をアップするタイミングでごま油を入れて、こうばしい香りも楽しめる1品に。
二宝菜
八宝菜といえば8つの具材が特徴です。しかし、2つに省略して作り上げたものが「二宝菜」。ベースとなる豚こま切れ肉と白菜だけをピックアップして調理します。ざく切りにした白菜の葉は、しんなりするまで炒めるとGOOD。八宝菜にも引けを取らない味わいを楽しんで。

酢豚
豚肉を引き立てる玉ねぎさえあれば、他の具材は必要ないお手軽レシピです。甘酢あんを加えるタイミングで、忘れず弱火にしてください。あんの中にはトマトケチャップと酢が入っており、ほどよい酸みを演出します。夕飯やお弁当にもおすすめの人気メニュー。

筑前煮
彩り野菜を省略した筑前煮で、根菜は形と食感のよいれんこんだけ。見た目は茶色1色ですが、おいしさは1級品です。とり肉を焼く時には、皮目を下にして並べるのがポイント。ご飯と食べ合わせれば、箸が止まらなくなりますよ。

肉じゃが
肉とじゃがいものみで作った真の“肉じゃが”。豚こまは程よい脂の肩ロースが理想です。煮立ったじゃがいもに竹串がスッと通ればホクホクの合図。ゴロっと大きなじゃがいもが、メインおかずにふさわしい迫力を出しています。

食材が少なくても、調理の仕方次第で立派な料理に早変わり。冷蔵庫の中身が寂しい時に、是非1度作ってみてはいかが?
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