ザーサイでうまみもアップ! ご飯が進む「とり肉の簡単蒸し」5選

たんぱくな味わいのとり肉に味つきザーサイを合わせれば、うまみが格段にアップしたおかずが作れますよ。さっぱりとした味わいなので、暑い季節でもするっと食べられそう。今回は、味つきザーサイを使ったとり肉の蒸しもの5選をご紹介します。コリコリとしたザーサイの食感を楽しんでみて。
とり肉と豆苗のザーサイ蒸し
【材料・2人分】
とりむね肉(皮なし)1枚(約200g)、玉ねぎ 1個(約200g)、ピーマン 2~3個(約50g)、豆苗 2/3袋(約60g)、ザーサイ(味つき)25g、酒、塩、片栗粉、サラダ油
【作り方】
1. 玉ねぎは四つ割りにし、横1cm幅に切る。ピーマンは縦半分に切り、一口大に切る。豆苗は4cm長さに切り、ザーサイは細切りにして、ボウルに入れてさっと混ぜ合わせる。
2. とり肉は大きめの一口大のそぎ切りにする。ボウルに入れ、酒小さじ1、塩少々をもみ込み、片栗粉小さじ1を加えて全体にまぶしたら、油小さじ1/2を加えて混ぜ合わせる。とり肉に片栗粉をまぶしておくと、加熱してもパサつかず、ジューシーな仕上がりになり、うまみも逃さない。
3. 耐熱皿に、玉ねぎ、ピーマン、とり肉の順に、皿の縁に立てかけるように並べ、酒大さじ1、塩少々をふる。豆苗とザーサイをまん中に盛り、ラップをかけ、電子レンジで約6分加熱する。とり肉に火が通っていないときは、さらに1分ずつ様子をみながら加熱する。取り出してそのまま約2分蒸らす。
※電子レンジは500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(1人分182Kcal、塩分2.1g)
とりむね肉に片栗粉をまぶせば、加熱してもパサつかないジューシーな仕上がりに。うまみも逃げなくなり一石二鳥です。レンジを活用するので、洗いものが少ないのもうれしいポイント。ピーマンのほどよい苦みがアクセントになっています。
とりむね肉と野菜の中華蒸し
油を使わない蒸しものはダイエット中にも◎。蒸し焼きにするときは肉が焦げないよう、水分の多い野菜を下にしてください。

とり肉とスナップえんどうのザーサイ蒸し
長ねぎの甘みとザーサイの塩けが相性抜群。とりむね肉は皮を取り除くことでカロリーダウンになりますよ。

わかめととりのザーサイ蒸し
たれに加えたごま油のこうばしさが食欲をそそる1品です。好みでラー油をふりかけ、全体をよく混ぜてからめしあがれ。

ささ身となすのザーサイ蒸し
ささ身は筋を取ってカットし、塩こしょうや酒などの下味をもみこみましょう。しょうがのさわやかな香りが味を引きしめます。

とり肉は高たんぱくで低脂肪のため、健康に気を配った食事作りにぴったり。野菜をたっぷり使ったとり肉とザーサイの蒸しもので、バランスのよい食事作りを目指してみては?
Information
・とり肉と豆苗のザーサイ蒸し
・とりむね肉と野菜の中華蒸し
・とり肉とスナップえんどうのザーサイ蒸し
・わかめととりのザーサイ蒸し
・ささ身となすのザーサイ蒸し
ほかにもいっぱい!「ザーサイのレシピ」をチェック!
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細