一口サイズで食べやすい! お弁当の隙間にもフィットする「うずらのおかず」

お弁当の王道おかずに挙げられる“うずらの卵”。一口サイズで食べやすく、調理しやすいのでお弁当のおかずとしてうってつけですよね。今回は、お弁当の隙間にフィットするうずらのアレンジメニューを見ていきましょう。日頃のお弁当作りで大活躍するものばかりですよ。
肉巻きうずらの甘辛煮
【材料・1~2人分】
豚薄切り肉 5枚、うずらの卵(水煮)5個、砂糖、みりん、酒 各小さじ1、小麦粉 少々、しょうゆ 小さじ2、サラダ油 少々
【作り方】
1. うずらの卵に小麦粉をまぶす。
2. 豚薄切り肉を1枚ずつ1に巻きつけ、さらに上から小麦粉少々をまぶす。
3. 小さめの器に、しょうゆ、砂糖、みりん、酒を入れて、混ぜ合わせる。
4. フライパンにサラダ油を熱して2を入れ、ころころと転がしながら全体に色が変わるまで焼き、3を加えて、からませる。
(1人分218Kcal、塩分1.0g)
豚肉を巻いて焼き上げたジューシーなうずらの卵。肉のうまみがプラスされたことで、ご飯がどんどん進む味わいになります。巻いた豚肉の色が変わるまで焼き、しょうゆ、砂糖、みりん、酒で甘辛く仕立てればできあがり。
うずらとウインナのフライ
ウインナソーセージとうずらをつまようじで組み合わせたおかず。こんがり揚げた衣のサクサク食感がたまりません。

恐竜うずら卵
ところどころ殻をむいた後にたれへ漬けこむと、卵の表面にきれいな模様がつきます。子どものお弁当に入れれば喜ばれるかも。

赤紫色のうずら卵ピクルス
紫キャベツを使って、うずらを薄紫色に染めましょう。まるで魔法をかけたような見映えになります。

しそうずらソーセージ
ソーセージに青じそを巻いてスッキリとした味わいに。しそがなじむまでしっかり焼くとGOOD。

うずらは一工夫加えれば、見た目と味が早変わりします。どのメニューもご飯と相性バツグンなので、ぜひお弁当のメインおかずとして作ってみては?
Information
・肉巻きうずらの甘辛煮
・うずらとウインナのフライ
・恐竜うずら卵
・赤紫色のうずら卵ピクルス
・しそうずらソーセージ
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