ホクホク食感で食べごたえアリ! ボリューム満点の根菜シチュー5選

#食   
「牛肉と根菜のみそシチュー」


暖冬とはいえ、まだまだ寒い日々。この時期は身体が暖まるシチューが食べたくなりませんか? 今回は、根菜を使ったボリューム満点のシチューをご紹介していきましょう。老若男女問わず人気が高い冬の定番料理であるシチューも、根菜をプラスすることでいつもと違った味わいになりますよ。

牛肉と根菜のみそシチュー


【材料・2人分】

牛切り落とし肉 200g、玉ねぎ 1個、にんじん 1/2本、じゃがいも 1個、マッシュルーム缶(スライス) 1/3缶(約40g)、スープ(トマトジュース(食塩不使用) 1カップ、赤ワイン 大さじ2、みりん 大さじ1、顆粒スープの素 小さじ1、水 1 1/2カップ)塩、こしょう、小麦粉、オリーブ油、みそ、バター

【作り方】

1. 玉ねぎは縦半分に切って、縦薄切りにし、にんじんは乱切りにする。じゃがいもは小さめの一口大に切り、水にさらして水けをきる。牛肉は大きければ食べやすく切り、塩、こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。

2. 鍋にオリーブ油大さじ1/2を熱し、牛肉を入れて炒める。うすく焼き色がついたらいったん取り出す。

3. 同じ鍋にオリーブ油大さじ1/2を足して熱し、玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたら、じゃがいも、にんじん、マッシュルームの缶汁をきって加えて炒め合わせる。全体に油がなじんだら2を戻し入れ、スープの材料を加えて強火にする。煮立ったらアクを除き、弱火にして約10分煮る。みそ、バター各大さじ1を溶き入れる。

(1人分569Kcal、塩分3.1g、調理時間25分)

洋食とみその驚くような組み合わせですが、意外な程にベストマッチ。食欲をそそるグルタミン酸の豊富なトマトジュースをベースに使うことにより、手間いらずで簡単にシチューが作れます。みそとバターはだまにならないよう、玉じゃくしと菜箸を使って溶き入れましょう。

豚肉と根菜のカレーミルクシチュー


カレー粉は豚肉と野菜を炒め、全体に油が回ったところで加えて。牛乳のまろやかな味わいとカレーの風味が病みつきになりますよ。

スパイシーなのにまろやかな「豚肉と根菜のカレーミルクシチュー」


ポークビーンズのトマトシチュー


ホールトマト缶と大豆水煮缶を汁ごと入れたシチューは、うまみもたっぷり♪ トマトの酸味とほっくりとしたさつまいもの甘みが良く合います。

「ポークビーンズのトマトシチュー」


根菜5種のビーフシチュー


5種類の根菜は一度に入れてしまっても問題ありません。また牛シチュー用肉の代わりに、牛肩バラ肉などのかたまり肉で作ってもOK。

「根菜5種のビーフシチュー」


肉巻ききのこと根菜のシチュー


えのきたけの肉巻きはヘルシーなのにボリューム満点! 肉巻きは巻き終わりを焼き固めてから転がすように焼くとお肉がはがれにくくなります。

「肉巻ききのこと根菜のシチュー」


根菜は長く煮ると崩れしてしまい、見た目や歯応えが悪くなってしまいます。味が変わることはありませんが、調理工程はしっかりと時間を守って作るのが良いでしょう。

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