お肉をさっぱり食べたいときはコレ! わさびを使った肉料理5選

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「アボカドとステーキのわさびじょうゆあえ」


ツーンとした香りのわさびは、さっぱりした料理を食べたいときに大活躍。とくに肉料理との相性は抜群で、最近ではお肉専用のわさびも発売されているようです。今回はそんなわさびの風味を活かした肉料理を5つピックアップしてご紹介。いつもとはひと味違うメニューで、献立に変化をつけてみてはいかが?

アボカドとステーキのわさびじょうゆあえ


【材料・2人分】

アボカド 1個、牛ステーキ用肉(赤身) 1枚(約150g)、クレソン 1束、塩、サラダ油、しょうゆ、練りわさび、粗びき黒こしょう

【下ごしらえ】

1. 牛肉は室温に20~30分おく。

【作り方】

1. 牛肉は塩少々をふる。フライパンに油大さじ1を入れて中火にかけ、温まったら牛肉を入れる。強火にして1分~1分30秒焼く。上下を返して中火にし、30秒~1分焼く。取り出して、2~3分そのままおき、1cm厚さのそぎ切りにする。

2. アボカドは横1cm幅に切る。クレソンはざく切りにする。

3. ボウルにしょうゆ小さじ2、わさび少々を入れて混ぜ、1、2を加えてさっと混ぜる。器に盛り、こしょう少々をふる。好みでさらにわさびをのせても。

(1人分354Kcal、塩分1.5g)

牛肉にクリーミーなアボカドを添えて、わさびじょうゆでいただきます。ざく切りにしたクレソンの苦みと歯ざわりがほどよいアクセントに。もし刺激が欲しい人は、お好みでさらにわさびをのせてもいいかもしれません。

鴨ロースのわさびソース


鴨肉は面倒な下ごしらえの必要がなく調理しやすい食材。しっかりさましてからラップに包めば冷蔵室で約3日間保存できるので、作り置きにも便利です。

赤ワインがきいた大人っぽい味の「鴨ロースのわさびソース」


一口ステーキのわさびじょうゆ


一口サイズのステーキ肉を蒸し焼きでやわらかく仕上げます。お肉のおいしさをシンプルに堪能できる一品。

「一口ステーキのわさびじょうゆ」


牛ステーキと春菊の和サラダ


食べごたえのある牛ステーキと、消化にやさしい春菊を組み合わせて。わさびをきかせたドレッシングが味を引き締めてくれます。

「牛ステーキと春菊の和サラダ」


野菜入り牛肉ステーキ


袋状に切り開いた牛肉にセロリやにんじんなどを詰め込んで加熱します。食べやすいサイズに切ったら、野菜でかさまししたヘルシーな肉料理のできあがり。

「野菜入り牛肉ステーキ」


ステーキ肉を使う場合は、冷たいまま焼くと外側が焦げて中は生のままになってしまうことがあるので気をつけましょう。しばらく室内の温度にさらして、焼いたときの温度差を少なくするのがおすすめです。

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