安住さんも作ってる!? 明日はみんなで「大福」作りに挑戦!

#食   
もちもちっとした生地にさわやかなフルーツとしっとりあんこを包んで


毎週日曜のお楽しみ、安住紳一郎さんのラジオ番組を聞いていたところ、「団子作ります!」と高らかに宣言する安住さんの声が! その宣言は、白玉粉で大福を作ったというリスナーさんのメッセージに感化されてのことだったのですが、たしかに家で大福作るのって楽しそう……! というわけで、みなさんも大福作りにチャレンジしてみませんか? 中にフルーツを入れた「フルーツ大福」なら、きっと子どもたちも大喜び。家族みんなで「フルーツ何入れる?」なんてトークも盛り上がりそうです。ちなみに安住さんのラジオ番組は、TBSラジオにて日曜午前10時から。安住さんのお団子作りの顛末が聞けるかも!?

フルーツ大福


【材料】(7個分)

粒あん 120g、好みのフルーツ(パイナップル、メロンなど) 一口大7個分(約70g)、生地(白玉粉 100g、砂糖 10g、水 120ml)、片栗粉 適宜

【下ごしらえ】

1.粒あんは7等分し、好みのフルーツは一口大の7個に切る。

【作り方】

1.生地を作る。耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れて水を加え、ゴムべらでよく混ぜる。ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで約2分30秒加熱する。

2.1のラップをはずし、熱いうちにゴムべらでよく混ぜて、全体にまとまったら再びふんわりとラップをかけ、さらに電子レンジで約1分加熱する。まな板などに片栗粉を広げて、熱いうちに生地をあける。指先に片栗粉適宜をつけて、熱いので注意して端をつまんで引っ張り、約10×18cmに広げる。

3. 2の片栗粉がついていない上面が内側になるように折りたたんで筒状にする。親指と人差し指に片栗粉適宜をつけて輪を作り、そこで生地を切って7等分にする。1つ切るたびに、きれいな面を下にして置く。大きさが不揃いであれば、大きいものを少しちぎって、小さいものの上にのせてくっつける。

親指と人差し指に片栗粉をつけて輪を作り、そこで生地を切る


4.粒あんをカップの形にしてフルーツを入れ、丸く形を整える。

5.手のひらと指先に片栗粉適宜をつけて、3の生地をきれいな面が外側になるようにして、直径7cmほどに広げながらくぼみを作り、4をのせて、生地を上にのばすようにして包む。最後はつまんで閉じて、閉じた面を下にして置く。同様にして残りの6個も作る。※電子レンジの加熱時間は機種や使用年数によっても異なるので、様子を見ながら調整をしてください

(1個分110kcal)

生地を広げながらくぼみを作る


生地を手のひらにのせてフルーツと粒あんのボールをのせ、ボールを押さえながら、生地を上にのばすとよい


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フルーツ大福

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