遊び心が味のアクセント! 基本を覚えて作る「変わり種たこ焼き」5選
気軽に外出できない日が続くなか、最近では自宅で楽しめる“たこ焼き作り”が注目を集めているそう。今回は基本の生地をベースとして、多彩なアレンジができる「変わり種たこ焼き」をご紹介していきます。たこ焼きプレートを上手に使って、アツアツのできたてを堪能してみてはいかが?
ふわとろたこ焼き
【材料・20~21個分】
生地(薄力粉 1カップ、卵 1個、天かす 1/2カップ、昆布茶 小さじ1、塩 少々、冷水 1と1/2カップ)、ゆでだこの足 小1本弱(約70g)、紅しょうが 大さじ2、長ねぎ 7cm、お好み焼きソース、削りがつお、青のり粉 各適宜、サラダ油
【作り方】
1. 生地を作る。ボウルに薄力粉を入れ、冷水を加えて混ぜ、残りの材料を入れてよく混ぜる。
2. たこは1~1.5cm角に切り、紅しょうが、ねぎは粗みじんに切る。
3. たこ焼きプレートを熱して油を薄くぬり、生地を流し入れ、続けてたこ、ねぎ、紅しょうがを入れ、2分ほど焼く。
4. まわりが固まってきたら、竹串でくるりと90度返していき、さらに90度返す。はみ出た部分を中に入れるようにしてきれいに丸め、油大さじ1を表面にぬる。
5. 全体がきつね色になったら器に盛り、お好み焼きソースをぬって、削りがつお、青のり粉をふる。
お料理メモ
たこ焼きはホットプレートに付属のたこ焼きプレート(1粒の大きさが直径43mm)で焼いています。200〜220℃を目安に熱して焼いていますが、機種によって異なる場合があります。
(48Kcal、塩分0.2g)
生地にたっぷりと天かすを加えて、ふんわりとした食感を目指していきます。たこ焼きを返している途中で油をぬると、表面がカリッと仕上がるはず。ホットプレートの温度は200~220℃が目安ですが、機種によって異なる場合もあるので様子をみながら加熱すること。
変わりたこ焼き 干もの&長いも
ほっくほくの長いもを味わえるメニューです。生地に加えるあじの干ものはあらかじめ焼いて骨を除き、ほぐしておきましょう。
変わりたこ焼き ちくわ&チーズ
とろりとしたチーズが味の決め手。仕上げにごまだれをかけ、白すりごまをふれば格段に風味がよくなります。
変わりたこ焼き かにかま&レタス
かにかまやレタス、ポテトチップスまで生地に入れた斬新なレシピです。ポテトチップスはお好みの大きさに砕いておくのがおすすめ。
変わりたこ焼き 豆腐&明太子
絹ごし豆腐は角切りにし、からし明太子は身をほぐしておきます。薄切りにしたしいたけの歯ごたえがたまりません。
たこ焼きは作って楽しく、食べておいしいパーティーメニュー。自粛生活によって家族が集まる時間が増えた今だからこそ、思わず元気が出るようなアレンジレシピを試してみてはいかがでしょう。
Information
・ふわとろたこ焼き
・変わりたこ焼き 干もの&長いも
・変わりたこ焼き ちくわ&チーズ
・変わりたこ焼き かにかま&レタス
・変わりたこ焼き 豆腐&明太子
ほかにもいろいろ!「たこ焼き」のレシピ
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