暑い日の汁ものはコレで決まり! さらっと飲める冷たいスープ5選

初夏とはいえ、汗ばむような陽気の日もある今の時期。晩ごはんにどんな汁ものを添えるべきか悩んでしまいますよね。冬場とてもおいしく感じたアツアツのみそ汁もいいですが、こんな時は気分を変えて口当たりがよくサラっと飲める「冷たいスープ」を用意してみませんか?
豆腐の冷たいスープ
【材料・2人分】
水 1と1/2カップ、とりガラスープの素 小さじ1、塩 適宜、こしょう 少々、オクラ 1本、絹ごし豆腐 1/2丁、ごま油 小さじ1/2
【作り方】
1. 小鍋に水とスープの素、塩小さじ1/3、こしょうを入れて火にかけ、煮立ったら火を止める。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
2. オクラは塩少々を加えた熱湯(分量外)でさっとゆでて、小口切りにする。
3. ミキサーに豆腐と1を入れ、かくはんする。なめらかになったら、味をみて塩で味をととのえ、器に盛って2をのせ、ごま油をかける。
※ミキサーがない場合は、ボウルに豆腐を入れて泡立て器でよく混ぜてから、スープを少しずつ加えては混ぜて。
(56Kcal、塩分1.7g)
大豆のシンプルなうまみを感じられるヘルシーなスープです。56Kcalと低カロリーながら、とろりとした食感なので食べごたえは満点。美しい緑色のオクラを散らして、涼しげな見た目に仕上げてください。
じゃがいもと長ねぎの冷たいスープ
カットしたじゃがいもと長ねぎ、調味料を耐熱ボウルに入れたら、電子レンジで加熱。調理の手間がかからないお手軽メニューです。

冷たい豆乳コーンスープ
クリームコーン缶のほのかな甘みを活かすため、豆乳は成分無調整のものを使います。砂糖と塩の量を控えめにするのもポイント。

冷たいトマトスープ
数種類の香味野菜を加えて、スペイン料理の「ガスパチョ」のような味わいに仕立てましょう。器に盛りつけてから氷を入れると、涼感たっぷり。

アボカドとヨーグルトの冷たいスープ
「森のバター」と呼ばれるアボカドは栄養豊富。ヨーグルトを足して、暑さで疲れがちの身体を癒やすスープを作ってみては?

冷たいスープをより楽しむためには、器も冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ。中身がぬるくなりにくいので、最後まで“ひんやり”テイストでいただけますよ。
Information
・豆腐の冷たいスープ
・じゃがいもと長ねぎの冷たいスープ
・冷たい豆乳コーンスープ
・冷たいトマトスープ
・アボカドとヨーグルトの冷たいスープ
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