今が旬! さやいんげんをおいしく楽しむ!

#食   

いんげん豆をさやごと若取りして食べるのがさやいんげん。関西では、年に3回取れることから”さんどまめ”とも呼ばれるとか。4月ごろから店頭に並ぶが、5月から8月が旬の夏野菜だ。

【選び方】緑色が鮮やかで、つやがあり、あまり太くないものを選んで。へたの部分が茶色になっていたら鮮度が落ちている証拠。少しくらいの傷は、気にしなくても大丈夫。

【栄養】カリウム、ベータ-カロテン、アミノ酸が含まれる。カリウムには利尿作用があり、むくみ防止に効果的。ベータ-カロテンはレタスの約3倍も含まれ、免疫力アップに◎。アミノ酸は疲労回復や糖質の代謝に欠かせない栄養素だ。

ゆでたり蒸し焼きにしたり、手軽に調理できるのでぜひ活躍させて。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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プロの手さばき! さやいんげんの下ごしらえを動画(動くおかずのカレンダー)でチェック!

レタスクラブネットでさやいんげんのレシピをチェック!
■いんげんをたっぷりと使った一品!いんげんのピリ辛ひき肉ソースがけ
■レンジ加熱で肉が程よくしまり、切り口もきれいパプリカといんげんの肉巻き
■さやいんげんとしいたけの歯ごたえを楽しむ豚肉といんげんのしょうゆ炒め

まだまださやいんげんのレシピはたくさん! 

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