おにぎりの新発想!子どもも大喜びのアレンジレシピ「おにぎり串揚げ」

#食   
ライスボールをからりと揚げて、おいしく楽しい一品に


仕事が終わり、急いで帰宅。さぁ夕飯の用意…と思ったら、冷蔵庫の中にあるのはソーセージとほんのわずかな野菜だけ。でもあきらめないで! 温かいご飯さえあれば、子どもも大喜びする楽しいメニュー「おにぎり串揚げ」が作れます。“おにぎりを揚げる”という斬新な発想は、食卓でも話題になること間違いなし。見た目も華やかなので、ちょっとしたおもてなしメニューとしてもおすすめです。

【おにぎり串揚げ】(1本分228Kcal、塩分0.8g)

<材料>(4本分)

ウインナソーセージ4本、グリーンアスパラガス1本、温かいご飯茶碗1杯分、ころも(小麦粉、溶き卵、パン粉各適宜)、トマトケチャップ、塩、こしょう、揚げ油

<作り方>

(1)ご飯にケチャップ大さじ1と1/2を混ぜ、塩、こしょう各少々で調味する。アスパラガスは下のかたい部分は皮むき器で皮を薄くむき、長さを4等分に切る。

(2)両手を水で軽くぬらす。片手の人さし指と中指の指先に塩をつける。塩を両手のひら全体になじませる。1のご飯を4等分し、しゃもじでとり、手のひらにのせる。ふわっとのるくらいの量を基本にする。両手を丸めてボール形に握る。ご飯の向きを少しずつ変えながら5回ほどやさしく握り、形を整える。

(3)ソーセージ、1のアスパラガス、2にそれぞれころもを小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけ、1個ずつ竹串に刺す。4.フライパンに2cm深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、3を入れる。時々返しながら全体を色よく揚げ、取り出して油をきる。

【写真を見る】油の温度は、ころもを油の中に落としたときの状態でチェックして


上から、低温、中温、高温。

油の温度は、ころもを油の中に落としたときの状態で判断することができます。油の中に落としたころもが、途中まで沈み、じきに浮き上がってきたら中温(約170℃)です。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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おにぎり串揚げ

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