七五三に作りたい!失敗しない「簡単お赤飯」

#食   
日本では古代より赤い色には災いや邪気を払う力があると考えられていたことから、祝いの席で赤飯が食べられるようになったとか


お祝いの席に欠かせないお赤飯。自分で作れたらいいな…とは思うものの、いざ作るとなると何やら面倒くさそうなイメージが…。でも実は、とっても簡単なんです! 豆を煮る時間は、10分足らずでOK。その後は米と一緒に炊飯器に入れて、スイッチを押すだけ。七五三のお祝いのメニューとして、ぜひチャレンジしてみて! 

【簡単お赤飯】(1人分341Kcal、塩分0.8g、調理時間15分)

<材料>(4~5人分)

ささげ(なければあずき)50g、もち米2と1/2カップ(450cc)、米(うるち米)1/2カップ(90cc)、いりごま(黒)適宜、塩

<作り方>

(1)もち米とうるち米はいっしょに洗って、水に約3時間つける。ささげは洗って鍋に入れ、たっぷりの水を加えて火にかける。煮立ったらすぐ弱火にし、アクをすくいながら豆が踊らないように弱火で約10分、かためにゆで、さます。※うるち米とは、ふだん食べているふつうのお米のこと。

(2)炊飯器の内釜に1の米の水をきって入れ、ささげのゆで汁540ccを加える。ゆで汁が540ccに足りないときは、水を足す。塩小さじ1弱と1のささげを加えて普通に炊く。

(3)炊き上がったら5分蒸らして混ぜ、器に盛ってごまをふる。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

ささげのほうが皮が厚く、裂けにくいため、赤飯に使われることが多いのですが、あずきでももちろんOK


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簡単お赤飯

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