腸活におすすめな美肌効果がある簡単レシピ 「にんじんと柿のヨーグルトサラダ」
12月2日は、「ビフィズス菌の日」。腸内環境を整える善玉菌・ビフィズス菌入りの食品を食べて、健康を維持することを目的に制定されました。。ちなみになぜ12月2日なのかというと、フランスの小児科医、アンリ・ティシェ氏がビフィズス菌の発見を発表したのが1899年のこの日だからだそう。そんな「ビフィズスの日」に食べたいのは、ビフィズス菌の宝庫・ヨーグルトと、ビフィズス菌を増やす食物繊維が豊富なにんじん、さらに美肌成分・ビタミンCをたっぷり含んだ柿を使った「にんじんと柿のヨーグルトサラダ」。さわやかなおいしさのサラダで、快腸&美肌を目指しましょう。
【にんじんと柿のヨーグルトサラダ】(1人分145Kcal、塩分1g、調理時間8分)
<材料>(2人分)
にんじん1本、柿1個、プレーンヨーグルト大さじ2、レモン汁小さじ3/4、スライスアーモンド適宜、はちみつ小さじ1/2、塩、オリーブ油、こしょう
<作り方>
(1)にんじんはせん切り、柿は太めのせん切りにする。にんじんに塩少々をふってしばらくおき、水けを絞る。
(2)ヨーグルト、オリーブ油大さじ1/2、はちみつ、レモン汁、塩、こしょう各少々を混ぜ合わせてドレッシングを作り、1をあえて器に盛る。アーモンドをフライパンでからいりして散らす。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】