【季節のレシピ】家族の幸せを願う「七草がゆ」は正月太りにも効く!

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ…これらの七草を入れたおかゆを1月7日に食べる「七草がゆ」は、日本に古くから伝わる行事食。長く寒い冬を耐えた生命力あふれる春の若草を食べることで、無病息災に通じると考えられてきました。1月7日が近づくとスーパーの店頭に七草セットが並びますが、こちらの「ほうれん草入りおかゆ」をベースに、旬の7種の野菜を入れて作ってもOK。おかゆは低カロリーなので、お正月太りが気になる人にもおすすめです。
【ほうれん草入りおかゆ】(1人分141Kcal、塩分0.5g、調理時間45分)
<材料>(4人分)
ほうれん草2/3わ、米1カップ(180ml)、塩
<作り方>
(1)米は洗って鍋に入れ、水8カップを注いで30分ほど浸水させる。
(2)1にふたをして火にかけ、煮立って泡を吹いてきたらふたを少しずらし、弱火にして約30分炊く。
(3)ほうれん草は洗い、下ゆでして冷水にとり、水けを絞って1cm幅に切る。2に加え、塩適宜で調味し、さらに10分ほど煮る。
●調理時間に浸水時間は含まない。
こちらはハコベラ。七草それぞれにどういういわれがあるのか、七草がゆにはどんな願いが込められているのか。食卓で家族みんなと話す時間が、日本の文化を学び、伝える場になりますように。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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