お腹の中からポッカポカ! 手羽元を使ったあったかポトフ5選

#食   
「手羽のしょうがポトフ」 レタスクラブニュースより


まだまだ寒い日が続いているので、なるべくあったかい料理が食べたいところ。寒い日の料理といえば、鍋やおでんなどが定番だけど、たまにはフランスの家庭料理「ポトフ」に挑戦してみてはいかが? 必要な材料と調味料を煮込むだけの簡単レシピなので、忙しい時にもピッタリ。骨付き肉の手羽元を使えばうまみたっぷりの出汁も出て、冷えた体に染み渡るスープになりますよ。

【手羽のしょうがポトフ】(1人分240Kcal、塩分1.4g)


<材料・2人分>とり手羽元 4本、下味(塩、こしょう 各少々)、レンコン 1/2節(約120g)、酢 適宜、ニンジン 1/3本(約60g)、カブ 2個、サラダ油 大さじ1/2、だし汁 3カップ強、酒 大さじ1、塩・こしょう 各適宜、カブの葉の小口切り 適宜、しょうゆ 少々、しょうがのせん切り 1かけ分

<作り方>

1. 手羽元に下味をつける。レンコンは食べやすい大きさの乱切りにし、酢を加えた水(分量外)にさらした後、水を切っておく。ニンジンも食べやすい大きさの乱切りにし、カブは茎を1~2cm残して葉を落とし、皮を厚くむいて4つ~6つ割りにする。

2. フライパンに油を熱し、手羽元を並べて焼き、全体にこんがりと焼き色がついたら鍋に移す。レンコン、ニンジン、だし汁を加えて火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒、塩、こしょうを加えてフタをし、弱火で15~20分煮る。

3. レンコンとニンジンが柔らかくなったら、カブを加えてさらに4~5分煮る。カブが柔らかくなったら、カブの葉を加え、塩、こしょう、しょうゆで味を調える。器に盛り、しょうがをのせる。

手羽元の旨みを引き出すために、下ごしらえとして塩・こしょうで下味をつけておこう。下味をしっかりと定着させるために、10~20分、もし時間がある時は冷蔵庫で1時間ほど寝かせておくのがオススメ。そのまま煮るのはもちろん、少し焼き目をつけてから煮込めば香ばしい風味が楽しめます。

【手羽元の変わりポトフ】


カリフラワーの食感とマッシュルームの香りが特徴的な一品。ちょっと物足りないという人は、マスタードを添えてどうぞ。

⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/21058/

「手羽元の変わりポトフ」 レタスクラブニュースより


【手羽元の和風ポトフ】


ポン酢みそだれで味付け。大根や豆苗などの具材を使ってさらに和風な仕上がりに。

⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/13762/

【とりのポトフ】


調味料は塩・こしょう・ローリエのみのポトフ。シンプルな味付けが手羽元と野菜の旨みを引き立てています。

⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/3665/

【手羽のポトフ】


手羽元+好きな野菜でコトコト煮込む。かくし味でにんにくや白ワインを入れて。

⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/3235/

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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