旬のおいしさを食べ尽くす!「かぶ」を使ったちょいおしゃれレシピ5選

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かぶら蒸し風スープ


ワンパターンにならない!かぶの調理法レシピ色々


冬が旬と思われがちですが、これからが旬のかぶ。でも意外とレパートリーが少なく、結局買わずじまいという人も多いのでは? 色々な調理法をチェックして、旬のおいしさを逃さず味わいましょう!

かぶと冬の根菜を食べる!「根菜ドミグラタン」


根菜ドミグラタン


<材料2人分>

豚ロース薄切り肉…120g、ピザ用チーズ…50g、里いも…2個、れんこん…1/2節(約100g)、かぶ…大1個、にんじん…1/2本、ドミグラスソース缶…1/2缶(約150g)、塩、こしょう、サラダ油、みそ、パン粉、バター

<作り方>

1.里いもは6~7mm厚さの輪切りにし、塩少々をふってもみ、水で洗って水をきる。れんこんは7mm厚さの半月切りにし、水にさらして水をきる。かぶは茎を2cm残して皮をむき、8等分のくし形に切る。にんじんは5mm厚さの半月切りにする。豚肉は4cm長さに切って塩、こしょう各少々をふる。

2.フライパンに油大さじ1を熱して豚肉を炒め、色が変わったら1の野菜をすべて加えて炒める。野菜に油がまわったら水1カップを加え、ふたをして弱火で約8分、野菜がやわらかくなるまで煮る。

3.ドミグラスソース、みそ小さじ2を加えてよく溶き混ぜ、煮立ってから弱火で4~5分、とろみがつくまで煮る。

かぶと根菜を炒めてから、味噌ベースの味付けで煮てそのあとチーズを乗せてオーブンへ。野菜には火が通っているので、トースターでも代用できます。

ワイン片手に!「豚とかぶのアヒージョ」


豚とかぶのアヒージョ


かぶは皮付きのままオイルで煮て、火を通し過ぎないのがポイントです。熱々でないと美味しくないので、下から火を当てるチーズフォンヂュ用の鍋でも良いかも。

かぶとバターの相性抜群!「かぶのポタージュ」


かぶのポタージュ


バター、はちみつ、エシャレット、パルミジャーノ、かぶ、という組み合わせ。最後はブレンダーでなめらかに。

おしゃれな盛り付けで!「かぶら蒸し風スープ」


かぶら蒸し風スープ


鶏挽き肉と和風だしで優しい味に。見た目の美しさから、料亭のお料理に見えるかも!?

オリーブオイルで焼くだけ!「かぶの粉チーズしらすのせ」


かぶの粉チーズしらすのせ


かぶに格子状に切れ目を入れてから焼くことによって中まで火が入りやすくなります。柚子胡椒で味にアクセントをおいてもOK!

春先にかけてのかぶは皮もやわらかいので、むかずに調理してもおいしくいただけます。和風にも洋風にも合うかぶをおいしく味わって!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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