味はまさに大学芋!揚げずに作れる「さつまいものきんぴら」で後片付けの負担減&カロリー減

#フレンズ 

食べてくれる料理が少ないうちの息子たちが好きな料理の1つが大学芋です。
芋にたれを絡めただけの簡単な料理に見えますが意外とこれが面倒で、サツマイモを揚げたあとの油の片付けとか、たれを絡めたベタベタの鍋の片付けとか、調理後の仕事も多い。

それなのにメインのおかずにはならず、ポジションとしてはおやつか副菜。
別にメインを作らなくてはなりません。息子たちが大学芋を食べたいと言ってもすぐに作ってあげることが難しい時もあり、もう少し手軽に作れればいいのに…と思っていました。

そんなときにレタスクラブさんの記事でみたのが「さつまいものきんぴら」。大学芋のおいしさを手軽に味わえると書いてあったので作ってみました。

さつまいものはちみつきんぴら

1、さつまいも200gは皮つきのまま7~8mm厚さの半月切りにする。水にさっとさらし、水けをきる。
2、フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、さつまいもを透き通るまで軽く炒める。酒大さじ2を加えてふたをし、弱めの中火で約2分30秒蒸し焼きにする。
3、ふたを取って中火にし、汁けがなくなるまで炒め、合わせ調味料(はちみつ小さじ2、しょうゆ大さじ1)を加えて全体にからめる。器に盛り、黒いりごま小さじ1をふる。

※はちみつが入っているので、1歳未満のお子さんには食べさせないでください。


サツマイモを揚げずに蒸し焼きにして同じフライパンで調味料を絡めるので洗い物が少なく、時間も短時間でできました。

揚げた時のようなパリパリ感はないのですが、味は大学芋!
息子たちも喜んで食べてくれました。
そして、揚げてない分カロリーも低そうなので、私もいつもより罪悪感なく食べられました(笑)

作=モンズースー


この記事に共感したら

モンズースー

モンズースー

発達障害グレーゾーンの2児の母、本人もADHD診断済み。著書に、... もっと見る

ブログ:
生きづらいと思ったら親子で発達障害でした
Twitter:
@monnzusu

Information

■出典:『レタスクラブ』’20 10月11月合併号「副菜で「思考停止」したらきんぴらに頼る!」



雑誌情報はこちら


▼『レタスクラブ ’20 11月増刊号』情報はこちらから▼

実は「煮る」が一番ラクでした/洗いものが減らせるまな板いらずのおかず/コク甘、ほろ苦簡単!キャラメルスイーツ/【特別付録】SNOOPYカレンダー2021/【とじこみ付録】体を強くする大根レシピBOOK

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

「フレンズ」レポ一覧