超話題で気になってた…!最新高級「トースター」至福の朝ごはんがほったらかしでできちゃう!?【編集部やってみた】

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レタスクラブ編集部が最新家電をお試し! トースター編

お家時間が増えてから、楽しみといえば食べること! “ちょっとおいしいもの”を買っては、家族で楽しんでいます。そんな我が家では「パン屋さんの食パン」がブーム。家族全員パンが大好きなので、最近はパンを一斤買いすることも増えました。余れば冷凍しておくこともできるので。

しかーし、ここで私の頭を悩ませているのが…
冷凍した食パンうまく焼けない問題。

見た目はこんがりいい色に焼けているのに中が冷たい!
じゃあもう3分追加と「追い焼き」したら表面が黒こげ。中もボソボソして食感が悪い。
たった数分とはいえ、トースターの前でじーっと見張っているのはバタバタの朝は時間的に無理、でも焦げたトーストを食べるのはもうイヤ…。せっかくの朝ごはん、おいしく食べたい!

そんなとき、今年2月にパナソニックから発売された最新の「オーブントースター ビストロ(NT-D700)」をレタスクラブ編集部でお試しさせてもらうことに!

パナソニックの「ビストロ」といえば「焼く・煮る・蒸す・揚げる」全部できちゃう高性能スチームオーブンレンジ。長年人気のブランドですよね。
そんな「ビストロ」ブランドから登場したばかりの最新トースターは、オート(自動)メニューを選ぶだけで「ほったらかし」で食材をベストな状態に焼き上げられるそうなんです。
パンの枚数や庫内の温度をトースターが見極めて、温度を調整しながら焼くので、冷凍した食パンもふんわりアツアツにトーストできるとか…。
私の冷凍食パンうまく焼けない問題、解決してくれるの? でもトースターにどこまで期待していいの!? というわけでトースターの実力をさっそくお試し!

ウワサの最新トースターが編集部に到着!


パナソニックの最新トースター「オーブントースター ビストロ NT-D700」


最先端のトースターなので、一般的なトースターよりも大きめ?と想像していましたが、意外にもコンパクト! 庫内は食パンを2枚横並びに入れるとぴったり収まるサイズ感です。

そして、全面ブラックでスタイリッシュ! トースターは常に見える場所に置くものなので、デザイン性も重要ですよね。このトースターなら、お家に置くだけでおしゃれなキッチンに見えそう。マットな質感なので、ボタンやダイヤルに触れても指紋がベタベタつかないのもうれしいポイントだと感じました!

最新トースターで焼いてみた① 4枚切り冷凍食パン

まずは私の悩みである「冷凍した食パンうまく焼けない問題」を解決するべく、冷凍食パンをトーストしてみます。しかも4枚切りの厚切りタイプでのチャレンジ! (4枚切りは無理なんじゃないかな…?)

上が4枚切り、下が6枚切りの冷凍食パン。厚みのある4枚切りの方をトースト!


写真で厚みが伝わるでしょうか?上が6枚切り、下が4枚切りの冷凍食パン。
パンは一枚ずつラップにくるんで、3日間冷凍庫で寝かせていたのでカチコチです。
(パンはラップを外して焼きます)

クリックダイヤルで直感的に簡単操作!


電源を入れ、つまみのようなクリックダイヤルを回して、15のオート(自動)メニューの中から「冷凍あつぎりトースト」メニューをセレクト。おお…! 我が家のトースターは「5分くらい?」と自分で時間を設定していますが、その必要がないんですね~! 
私は機械オンチなのでちょっとドキドキしましたが、説明書を見なくても直感的に操作ができました!
メニューをセレクトした後に、クリックダイヤルを押すと焼き色を5段階から選ぶことができます。今回はもとの設定のまま、5段階中3番目の標準的な焼き色で焼いてみます。

遠近トリプルヒーター×インテリジェント制御機能で、冷凍した食パンもベストな状態に焼き上げます


トーストがスタートすると、パッと庫内がオレンジ色に明るくなりました。メニューが表示されていた液晶パネルには「5分30秒」次に「調理中 残り時間を計算しています」の文字が表示。そのすぐ後に「5分8秒」と表示され、カウントダウンが始まりました。
どうやら、これがパンの枚数や庫内の温度を感知して、焼き時間とヒーターの使い方を判断する「インテリジェント制御」のようです。
冷凍パンなら、最初は温度を上げすぎずに解凍してから焼く、常温パンなら水分が逃げないようにスピーディーに温める、という基本の焼き方をもとに、「パンが1枚だから時間を短くしよう」「厚みのある冷凍パンだからゆっくり解凍しよう」など、7200通りのトーストプログラムの中から、庫内に入っているパンに一番ぴったりな焼き方のプログラムをトースター自らが選んでいるそうです。ハイテクすぎる~!

見ていると、庫内のヒーターが消えて真っ暗になったり、パッと明るくオレンジ色になったり…。選んだプログラムに沿って、中のヒーターが焼き方を調整しているようです!
実は、このヒーターもトーストをおいしく仕上げるポイント。庫内の上下にはトーストの表面をこんがり焼き上げる遠赤外線ヒーター、庫内上の奥側には中をふんわりアツアツに温めるパナソニック独自の近赤外線ヒーターが設置されています。
庫内の色がパッパッと短時間で変わるのは、両方のヒーターで温めていたり、遠赤外線のヒーターだけが動いていたりするからなんですね。
一枚のトーストをおいしく焼き上げるため、トースターにここまで最新技術がギュギュっと詰め込まれているとは…!

「オーブントースター ビストロ」なら冷凍した食パンとは思えない、ふんわりアツアツなトーストに!


「ピーピー」と可愛い音でトースト完了のお知らせ。ついに焼きあがったトーストがこちら! こんがりきつね色に焼けています。
耳はカリッ、表面はサクッ。肝心の中は…しっかり熱が通っていてもっちり食感!
これは……すっごくおいしい~!
トーストを半分に割ってみると、フワ~ッと中の柔らかい生地が裂けて伸びます。
冷凍&厚切りの食パンが、ボタン一つでベストバランスな焼き加減に仕上がるなんて…!

「オーブントースター ビストロ」ならパンの裏側までこんがり香りよく焼き上げます


裏側もムラなくこんがり。噛みしめるたびに香ばしいいい香りがするんです!
ちなみにこの食パンはスーパーで100円台で買える至って普通の4枚切り食パン。
パンがもともと持っているおいしさを、このトースターがぐぐっと上げてくれているように感じました。
「オーブントースター ビストロ」があれば、「焼き足りない」「焼きすぎた」という失敗がないので、忙しい朝にも心の余裕が持てそうです。それよりも、「今日はおいしいトーストを食べるぞ」とワクワクしちゃいそう!

最新トースターで焼いてみた② クロワッサン

次はクロワッサンをリベイク! バターたっぷりのクロワッサンをトースターで焼くと、すぐに焦げちゃうイメージがありませんか?
でも、「ビストロ」にはオートメニュー「クロワッサン」もあるんです。「クロワッサンって何分焼けばいいの?」「設定は何ワット?」という疑問も、ボタン一つであっさり解決!

オートメニューでクロワッサンもベストな焼き加減に!


クリックダイヤルで「クロワッサン」を選んでスタートすると、時間を計測し残り時間は「5分」の表示。
買ってきたクロワッサンを焦がした経験が何度もある私。つい不安で焼き加減を見守っていると…途中で庫内が消灯! しばらく見守ると庫内がぱっと明るくなって再び焼き始めています。
おいしく焼くため繊細な注意を払って焼いてくれているようで、なんだかこのトースターが可愛く見えてきました(笑)。
1分経ってはチラッ、さらに1分経ってはチラッ…と最後まで焼き加減のチェックを続けてしまいましたが、クロワッサンは焦げることなくリベイク完了。トースターを開けると、芳醇なバターの香りが…!!

焼きあがったクロワッサンは、表面はサックリ。中はふんわり軽~い口当たり


表面はサックリ。中はふんわり軽~い口当たり。
焼く前のクロワッサンと食べ比べると、違いは歴然!
焼く前、表面は少ししっとりしていました。「オーブントースター ビストロ」で焼くと余分な水分を飛ばしてくれて、サクッとふんわり食感に進化するんです。リベイクなのに、焼きたてのクロワッサンを食べているみたい…!
これからは「オーブントースター ビストロ」でリベイクしたいがために、パン屋さんでクロワッサンを大量買いしてしまいそうです。

最新トースターで焼いてみた③ メンチカツ&コロッケ

メンチカツやコロッケなどの揚げ物って電子レンジで温めると衣がべちゃっとして、トースターで温めると中が冷たい…。
私、よくあるんです!
そこで「オーブントースター ビストロ」の出番。オートメニューには、ありがたい「フライあたため」メニューも。さっそくメンチカツ2個とコロッケ1個を庫内に入れて、温めスタート。

しばらくすると、衣の表面が小さくジュワジュワと泡立ってきました。残り2分をきると、食欲をそそる揚げものの香りがたちこめます…!

「オーブントースター ビストロ」ならフライあたためもおまかせ。しっかり中までアツアツに


焼き上がりの音とともに庫内から取り出し、いただきまーす!
香ばしい風味とザクっとした歯触りが最高! しっかり中までアツアツです。食卓に出してから「まだ冷たかった…」と再度温めなおしにキッチンへ…なんて必要がなくなるなんて…!
さすがは「オーブントースター ビストロ」、信頼して「ほったらかし」ができる!

最新トースターで焼いてみた④ パックもち

次に試してみるのはパックもち。サッと焼いて食べられるので、私は在宅ワークのお昼にも重宝しています。でも、おもちこそ絶対に見張りが必要ですよね? 気が付いたら、トースターの中でおばけのように膨れ上がっていたことが何度も…。
庫内に3つのおもちを並べて、オートメニューで「パックもち」をセレクト。私は若干焦がした香ばしいおもちが好みなので、焼き色は5段階中の5に設定してみました。
しばらくすると、おもちの表面がふっくらしてきました。残り時間が2分をきったあたりで表面がぷくっと割れてきたので、「大丈夫?どんどん膨らむんじゃない?」と過去の失敗を思い出して不安に…。

ですがヒーターが消えたりついたりを繰り返し、ちょうどいい焼き加減を制御しているようでした。
すごい、このトースター!

オートメニューでパックもちもちょうどいい焼き上がり。「オーブントースター ビストロ」なら破裂する心配もありません


焼き上がったあつあつのおもちを手で割ってみると…焼き色がしっかりついた表面はパリッ。中はビヨーンといい粘り具合!
おもちって焼くのに失敗しちゃうと、もれなくおもちのこびりつきを取る庫内のお掃除が必要になってしまうのがストレスで仕方なかったんです。時間がたてばたつほど取れなくなっちゃうんですよね。
「オーブントースター ビストロ」があれば焼き加減ばっちりなおもちが食べられて、余計なストレスからも解放される…!  賢いだけじゃなく“主婦に優しい家電”としても認定!

最新トースターで焼いてみた⑤ じっくり焼きいも

焼きいもって食物繊維たっぷりで、罪悪感なく間食に食べられるので重宝しますよね。育ち盛りの子どものおやつにもぴったり! そんな焼きいもも、「オーブントースター ビストロ」ならオートで簡単に焼けるらしいんです!
我が家でもたまにオーブンで焼きいもを焼いてみるのですが、とにかくいつ焼きあがるのかわからない! 70分焼いて竹串を刺して、10分後にまた竹串を刺して、その5分後に竹串を刺して…。毎回買ってくるイモの大きさも当然違うので、焼くだけのシンプル調理だけど難しいんですよね。

「オーブントースター ビストロ」のオートメニューには「焼きいも」「じっくり焼きいも」の2種類あり、今回は「じっくり焼きいも」をお試し。昔ながらのホクホク焼きいもが好みなら「焼きいも」、ねっとりした石焼きいもが好みなら「じっくり焼きいも」メニューがおすすめだそうです。
今回は直径4~5cmくらいの「なると金時」4本を豪快に焼いていきます!
さつまいもを洗って水分をふき取り、表面にフォークで穴をあけたら、そのまま庫内に入れてOK。水で濡らしたキッチンペーパーに包んでアルミをかぶせて…なんて工程もなく、さつまいもをそのままトースターに入れられるって、めちゃくちゃ時短!

「オーブントースター ビストロ」におまかせで、焼きいもも「あのトラックの味」に…!?


クリックダイヤルで「じっくり焼きいも」をセレクトして焼き始めます。庫内では遠赤外線ヒーター&近赤外線ヒーターが切り替わりながら、中の甘みを引き出すようにじっくりじっくりと熱を通してくれています。
もちろん見張る必要も、途中で竹串を刺しに行く必要もないので完全放置でOK!
焼き上がりの10分前くらいになると、トースターから離れていても甘~い香りが漂ってきます。「じっくり焼きいも」メニューでは、焼き上がりの直前に皮の裏の密を高温で焼き上げることで、カラメルのような焼きたてのいい香りを立たせているそうです。
見張る必要はないものの…つい香りにつられて今か今かとトースターの前で焼き上がりを待ち構えてしまいました!

「オーブントースター ビストロ」なら石焼きいものような、ねっとりホクホクの焼きいもに!


そして、焼きあがった焼きいもがこちら! アツアツですが、ギリギリ手でも持てるくらいの熱さです。割ってみると美しい黄金色の断面がお目見えしました。がぶっと勢いよく食べると…。
甘ーーーーい! あのトラックで売っている焼きいもの味!
これが家で食べられたら最高です。
一度に4本焼いて、その日に食べきれなかった分を冷凍してストック
しておけば、小腹がすいた時にいつでも食べられますね。

最新トースターで焼いてみた⑥ グリル野菜

最後は手動メニュー(オーブン調理)でグリル野菜にチャレンジ。
水・オリーブオイル・塩を薄切りにした野菜やキノコにあえて、アルミホイルを敷いた受け皿に並べて庫内に入れます。
温度を260℃に設定し、15分と時間を設定してスタート。一般的なオーブンに比べて、すぐに庫内が温まるコンパクトなトースターなので、予熱の必要がないんだそうです。クリックダイヤルをくるくる回せば「手動」という表示が出てくるので、こちらの操作も簡単&スムーズでした!

手動メニューで作ったグリル野菜。夕飯の副菜にも、お酒のおつまみにも!


そして、あっという間に完成~! それぞれの食材にちょうどいい焦げ目がついています。固いカボチャはしっかりと火が通っていて柔らか。パプリカやズッキーニも程よい噛み応えが残っています。それぞれの素材の美味しさが味わえる一品でした。
野菜を使った副菜がほったらかしで仕上がるのはうれしい! 一品でもほったらかしでできるとめちゃくちゃ助かりますよね。

今回6品を焼いてみて…「私、失敗しないので」とあのドラマの名台詞が頭をよぎるほど、失敗しない「オーブントースター ビストロ」に脱帽!
自動で熱の通し方を調整してくれるので、時間と心の余裕が確実に生まれるなぁと感じました。

いままで憂鬱でバタバタの朝でしたが、「オーブントースター ビストロ」があれば、起きるのも朝ごはんを作って食べるのもむしろ楽しみになりそうです!

取材・文=多田 恵/撮影=西山輝彦/スタイリング=小坂 桂

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