ハレの日のお祝いにも!鯛のお刺身アレンジレシピ5選

そのままわさびじょうゆにつけて食べても美味しい鯛のお刺し身ですが、いつも同じ食べ方だと飽きてしまいますよね。そんな時は、少しアレンジしてみてはどうでしょう? 骨も皮も取り除いてあるお刺し身用の柵ならば、料理をするのもとっても簡単。鯛の新しい美味しさにきっと出会えますよ。
【鯛の昆布じめ香味野菜添え】(1人分112Kcal、塩分1.3g)
<材料・2人分>鯛の昆布じめ 1さく分、ハーブミックス 適宜
※鯛の昆布じめ(鯛または、ひらめなどの白身魚の刺し身 2さく、10×1cmの昆布 3枚、酒、塩)
<下ごしらえ>
1. 鯛の昆布じめを作る。昆布は酒適宜を含ませたペーパータオルでふいて湿らせてのばし、鯛は薄いそぎ切りにする。
2. 昆布1枚の上に鯛1さく分を並べ、塩小さじ1/4をふる。再び、昆布、鯛の順に重ね、塩小さじ1/4をふって昆布をのせる。ラップで空気が入らないようにぴったりと包み、冷蔵庫に入れ、一晩漬ける。保存はラップに包んだまま、つぶれないように容器に入れ、冷蔵で2~3日間もつ。
昆布がかたくてのばせない場合は、さらに酒と水でしっかり湿らせてのばすとよい。
昆布じめを食べ終わったあとの昆布は、さっと洗ってだしをとったり、甘辛く煮て食べるのもおすすめ。
<作り方>
器に鯛の昆布じめを並べ広げ、ハーブミックスを盛り、一緒に食べる。ハーブミックスをしらがねぎや万能ねぎに変えたり、オリーブ油をかけてもおいしい。
残った鯛の昆布じめは薄切りにしてごはんの上にのせてお出汁をかけ、お茶漬けとして食べることもできます。また、飲み終わってよく洗った牛乳パックにご飯、大葉、鯛の昆布じめという順につめ、上から軽く押して押しずしにしても。昆布の風味としっとりした食感で美味しくいただけますよ。
【中華風お刺身サラダ】
ザーサイとすりごまを使って、いつもとは違った鯛のお刺し身に。ごま油の香りも食欲をそそります。

【グレープフルーツと鯛のサラダ仕立て】
グレープフルーツは果肉と果汁の両方を使います。甘酸っぱいドレッシングでやさしい味。

【白身魚と春菊のあえもの】
春だからこそ美味しい春菊と一緒にポン酢じょうゆで和えました。ゆずの香りをきかせて上品な美味しさです。

【白身魚のサラダ】
玉ねぎと万能ねぎの“Wねぎ”が良い味を出します。お刺し身を買ってあえるだけの簡単メニュー。

人が来る日のおもてなしにも、手間なく作れて見栄えはよいのでぴったり。ぜひお試しください。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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