へとへとに疲れた時でも、家ですぐにクイニーアマンが食べられるって最高!
「クイニーアマン」が好きです。突然すみません。
クイニーアマン…それはパリで生まれた焼き菓子…
外はカラメルがカリッとほろ苦く、中は重厚なバターの風味…
ときどき猛烈にクイニーアマンが食べたくなるのですが、
我が家から最寄りのパン屋さんでは売っていません。
かといって生地から作る気力はないので、諦めていました。

しかし、レタスクラブ3月号の特集記事によると、食パンで作れちゃうとのこと。
それならできるかもー!というわけで、早速作ってみました。
食パンでクイニーアマン
【材料・4個分】
食パン(6枚切り)…2枚
バター…40g
グラニュー糖…大さじ4
【作り方】
①食パンは半分に切る。横長に置いて耳を内側に巻き込むようにして、やさしい力加減でくるくると巻き、ようじを刺して留める。
②直径20cmのフライパンにバターを中火で熱し、溶け始めたら①を並べる。時々上下を返しながら焼き、食パンがバターを吸ったらグラニュー糖を全体にかけ、弱めの中火にする。
③時々フライパンを揺すって上下を返しながら焼き、グラニュー糖が溶けて濃いカラメル色になり、食パン全体にからんだら取り出す。粗熱がとれたら、ようじを抜く。
(レシピ作成/森崎繭香)
材料は6枚切り食パンとバターとグラニュー糖、以上。
シンプル〜!
まず、食パンを半分にカットし、耳を外側にして丸めて爪楊枝でとめます。
この工程で見た目をクイニーアマンに近づけるのですが、
パン生地の方向に平行にカットすると比較的うまく丸めることができました。
垂直に切っちゃうと、巻いている途中で耳が裂けてきてしまいました。

古い食パンや冷凍していたパンだと、固くてうまく丸めることができません。
買ってすぐのふわふわな食パンで作るべし!
私は「超熟」の食パンで作りました。
また、丸めるために刺しておいた爪楊枝は、食べる時に危ないので、粗熱が取れたら外すことをお忘れなく!

次に、フライパンにバターを熱してパンを並べ、パンがバターを吸ったらグラニュー糖をかけます。グラニュー糖が溶けて濃いカラメル色になったら完成です。
5分くらいでできました。

見た目はちょっと不格好になってしまいましたが、味はばっちりクイニーアマン!!
やった〜!これでへとへとに疲れた時、自分へのごほうびにクイニーアマンが家ですぐ食べられる〜!
バターや砂糖の量を好みでアレンジできるのも自分で作れるからこそ。
1回目はレシピの表記通りの分量で作り、2回目はバターと砂糖をやや控えめに作ってみましたが、十分幸せを感じる美味しさでした。
作=こしいみほ
こしいみほ

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