ピーマンが苦手な息子もパクパク食べた!ライブ感も楽しい「ジュワッと焼き」を作ってみた
こんにちは、ちょっ子です。
皆さん、旬の野菜って積極的に食べていますか。
安価で手に入り、もっとも栄養価が高くて美味しい旬の時期にたくさん食べるのが理想ですよね。
おなじみの野菜、ピーマンもこの時期(6~9月)が旬なのだそう。
夏野菜のイメージはあったけど、年中食べられるのでそんなに意識していませんでした。
じゃあ、せっかくだから今のうちにたくさん食べとこ〜…と思うも、ごめんねピーマン。ピーマン料理のレパートリー、私には野菜炒めかピーマンの肉詰めくらいしかありません…。

そこで今回は旬の野菜を簡単に美味しく味わえる、キッコーマンの「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」を使ったピーマンレシピを教えていただきました!
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」は、通常のしょうゆで行う「火入れ」(加熱殺菌)という工程を経ていないライトな味わいと豊かなうまみ、フレッシュな香りが特徴のおしょうゆです。
開封後、常温保存でも鮮度をキープしてくれる密封ボトルも画期的!一滴単位で出せるので出しすぎを防いでくれるし、よく見るおしょうゆのボトルとは違う形で、なんだかすごいヤツ(しょうゆ)が現れたぞ…という雰囲気を醸し出しています。

まず一つ目は…
「ちぎりピーマンのジュワッと焼き」
【材料・2人分】
ピーマン…5〜6個
しょうがのみじん切り…1かけ分
削りがつお…小1袋(3g)
ごま油…小さじ2
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2
【作り方】
1.ピーマンはヘタと種を除き、手で大きめのひと口大にちぎる。
<ポイント>
手で大きめにちぎると切り口のギザギザに味がしみこみやすくなり、歯ごたえも生かせます。
2.フライパンにごま油としょうがを入れて中火で熱し、香りが立ってきたら1を皮面から加えて焼きつける。
<ポイント>
油にしょうがの香りが十分に移ってからピーマンを入れます。ピーマンの皮面を下にして入れると水分が出にくく、こんがり焼けます。
3.両面にこんがり焼き色がついたら「しぼりたて生しょうゆ」を回しかける。
<ポイント>
鍋肌からジュワッと回し入れて10秒おき、さらに10秒ほど焼き絡めます。ピーマンは余熱で火が通るので半生くらいのタイミングがおすすめ。
4.火を止め、削りがつおを加えてさっとからめる。
(レシピ作成/みなくちなほこ)

「しぼりたて生しょうゆ」を入れると、ジュワッと一気に香ばしさが広がります。何というライブ感!

シンプルな味付けに、ピーマンのフレッシュな美味しさが際立っていました。
おつまみにもピッタリと夫からも好評、あまりピーマンが好きではない息子もパクパク食べてくれました!
続いて、厚揚げをプラスしたアレンジにも挑戦。
「ちぎりピーマンと厚揚げのジュワッと焼き」
【材料・2人分】
ピーマン…3〜5個
厚揚げ…1枚(150~200g)
しょうがのみじん切り…1かけ分
削りがつお…小1袋(3g)
ごま油…大さじ1
「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」…小さじ2〜大さじ1
【作り方】
1. ピーマンはヘタと種を除き、手で大きめのひと口大にちぎる。厚揚げは縦半分に切り、横1cm幅に切る。
2. フライパンにごま油小さじ2としょうがを入れて中火で熱し、香りが立ってきたら1の厚揚げを並べ入れて焼く。
<ポイント>
油にしょうがの香りが十分に移ったら、厚揚げを重ならないように入れます。向きを少しずつ変えながら、全面をしっかり焼き付けるのがコツ。
3. 厚揚げをフライパンの端に寄せて、ごま油小さじ1を足し、ピーマンを皮面から加えて焼きつける。
<ポイント>
ピーマンを焼きつけるスペースを確保するため、厚揚げを端に寄せます。やりにくい場合は、厚揚げを一度フライパンから取り出してもOK。
4. ピーマンの両面にこんがり焼き色がついたら、「しぼりたて生しょうゆ」を回しかける。
<ポイント>
鍋肌からジュワッと回し入れて10秒おき、さらに10秒ほど焼き絡めます。こんがり焼けた厚揚げと、初めて火入れされた「生しょうゆ」ならではの香ばしさが食欲を刺激します。
5. 火を止め、削りがつおを加えてさっとからめる。
(レシピ作成/みなくちなほこ)

これまでピーマンと厚揚げを一緒に食べることはほとんどなかったんですが、意外にも相性ピッタリ!厚揚げでボリューム感が出るので、食べ応えのある一品になりました。
今回作った二品は焼いて絡めるだけのカンタン調理でしたが、こんなに美味しく仕上がるなんて!「しぼりたて生しょうゆ」のポテンシャルの高さを感じました。
みずみずしい旬のピーマンの魅力をシンプルかつ最大限に引き出してくれた「しぼりたて生しょうゆ」。
もちろん普通に何かにかけるだけ、つけるだけといった食べ方も美味しいですが、初めてジュワッと火が通る瞬間のあの感動を、もっといろんな素材でも楽しんでみたいです!

作=ちょっ子
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