やることはひとつだけ!快適な睡眠のための「ベッドの上は起きたらなんにもない」にする方法
家の中にいらないものは「なんにもない」を目指して、日々試行錯誤中のゆるりまいです。
いつの頃からか、寝室のベッドの上は「起きたらなんにもない」状態にするようになりました。

きっかけは、息子がベッドの上で遊びたがったことだったと思います。せっかくきれいにベッドメイキングしたのに、それを荒らされて目くじらを立てる…なんてことが続いていて、だったらいっそのこと日中はマットだけの状態にしちゃおう!と思い至ったのです。
やることはひとつだけ。朝起きたら掛け布団等を全て畳んで、足元のカゴへ。

最初は面倒だったけど、だんだん慣れてくるとその方が掃除もしやすいことに気がつきました。
寝室の隣が私の仕事部屋なので、だらだら防止にも良いです(私は隙あらば寝ようとする女なので…)。
その日の温度に合わせて追及できる心地よい眠り
良い点はそれだけではありません。季節の変わり目など寒暖差の激しい季節には、その日その日の温度に合った掛け布団を選ぶことができるようになりました。

どうやら私は、年々暑さにも寒さにも弱くなっていくようで、ちょっとでも肌寒い夜は暖かくして寝なきゃ嫌だし、暑い日は徹底的に涼しくして寝たいし…と、体が落ち着く温度を追求するようになってしまったみたいなんです。(あまり寝る時のエアコンが好きではないので、ますます面倒なんですよね)
なので、寝具のバリエーションを何枚か用意し、それをその日の温度に合わせて組み合わせて使いたい、と思うようなりました。
さらに、布団の待機場所が寝ぼけていても取りやすい位置にあるというのは、今の自分にはとても合っています。
また夫や息子は私に比べて暑がりで、同じ季節でも三人それぞれ好む布団が違うので、それぞれが好きな布団を選べるのも便利です。
大事にしたのは掃除のしやすさ
籠の下には板を置いて、掃除がしやすい作りにしています。寝室はほこりが溜まりやすいので、直置きを止めるだけでぐんと掃除がしやすくなります。

ホームセンターに売っていた板を組み合わせて作った簡単な台ですが、フロアワイプや掃除機が入る高さにしたことと、いらなくなったらすぐ解体できて別な用途でも活用できるところが、私のこだわりポイントです。

籠はIKEAで買ったものです。まず見た目が好み!大きくて頑丈で、色合いが寝室のインテリアにも合うし、スタッキングもできるのでお気に入りです。

健康に過ごすには、良い睡眠は欠かせません。質の良い睡眠をとるためにも、そして自分を甘やかすためにも、使い勝手の良い寝室作りを追求していきたいと思います!

作=ゆるりまい
ゆるりまい

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