「何となく不調」も「お疲れ顔」もたんぱく質不足が原因だった!? 解決策はプロテインそぼろ!
ども!にゃほこです♪
壁掛けカレンダーの残り枚数の少なさに焦りを感じてきた今日この頃、
みなさんいかがお過ごしですか?
私はというと「なんだか夏休みの疲れが取れないな~」
なんて言っているうちにもう10月!?と、時の速さに震えています。
いったいこの1ヵ月、自分は何をやっていたのか……。

そしてこの「なんだか疲れが取れない感」が季節問わず続いている気もしており、とにかく何とかしたいなぁ…と思っていたタイミングで目に飛び込んできたのが、レタスクラブ10月号の、忙しい人こそ「たんぱく質レシピ」で紹介されていた、プロテインそぼろ!
たんぱく質不足になると、冷え性や肩凝りの原因になったり、疲れやすくなったり、
肌はカサカサ、髪はパサパサと健康にも美容にも良くないそう。

自分、思い当たるフシが多すぎてですね…泣。
これは何としてもいつもの料理にたんぱく質を増やしたい!
早速特集の中のレシピに挑戦してみましたよ!

親子そぼろ
[材料・作りやすい分量(約250g)]
とりひき肉…150g
溶き卵…3個分
■合わせ調味料
砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/2
白いりごま…大さじ1
▶全量でたんぱく質46.0g
熱量 540kcal/塩分4.6g
[作り方]
1.小鍋にひき肉と合わせ調味料を入れ、菜箸でよく混ぜる。中火にかけて菜箸4本で混ぜながら約1分火を通す。少し色が変わったら火から下ろし、約30秒混ぜて余熱で火を通し、しっかりと味をしみ込ませる。
2.白ごま、溶き卵を加えてよく混ぜ、再び中火にかけて菜箸4本で混ぜながら火を通す。
3.約1分して卵の色が少し変わったら火から下ろし、約30秒混ぜ、再び約1分火にかける。これを2~3回繰り返し、鍋肌からほろりとはずれるくらいまで炒る。
(レシピ作成/小田真規子)

よくある鶏そぼろと違って卵を絡めるところがポイント♪
たんぱく質×たんぱく質のダブルプロテイン!!
ネーミングはガツンとインパクトがありますが、お味はふんわりとした優しいそぼろ。
卵がフワッと、とりひき肉をコーティングしているので食べ応えもあります♪
ご飯にはもちろん、パンに挟んだり、ゆで野菜にトッピングしたりと幅広く料理に活かせますよ!我が家は高校生の長男のお弁当に早速使ってみました。

たんぱく質と聞くとどうしてもマッチョなボディー作りのイメージが強かったのですが、
日々の健康を維持する上でも欠かせない栄養素なんですね~。ふむふむ。
そして、免疫細胞やドーパミン、セロトニンもたんぱく質由来で、たんぱく質不足は免疫力やホルモンバランス、メンタル面にも影響があるそう。落ち込みやすかったりイライラしやすい人、たんぱく質が足りていないかもしれませんよ~。
我が家の食生活を見ても、麺類やご飯もの、ピザ等が多く、炭水化物中心のメニューだったので、プロテインそぼろで気軽に美味しく積極的に、たんぱく質を取っていこうと思いました☆
今回紹介した「親子そぼろ」の他にも、「厚揚げそぼろ」や「さばそぼろ」の作り方も!いずれも応用の幅が広いレシピなので、家族や自分の好みに合わせて作ってほしいなと思います。
ではではっ!
作=にゃほこ
にゃほこ

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@nyahoko1▶ブログ:
4兄弟子育て迷走中Information

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