どろどろに汚れたガス台がピカピカに! “重曹石けん”でお掃除してみた
毎日、調理後にガス台まで掃除しておけばきれいが保てる、とはわかっているものの、ついつい面倒臭くてほったらかし。気づけばすごい状態に……。さすがになんとかしなければ!と思い立ちました。これ、とても台布巾で拭けばなんとかなるレベルではありません。
そこで参考にしたのがレタスクラブニュースの「家事のプロに聞く!キッチンの大掃除:身近な秘密兵器でガス台をピカピカにする方法」。身近な秘密兵器とは何なのか、気になります。こんな悲惨な状態でもきれいになる???
重曹ペーストを作る
おぉ、なんと重曹とハンドソープですか。はいはい、どっちもありまっせ~。キッチン掃除に役立つ重曹に、ハンドソープの界面活性剤を加えてパワーアップさせるんですか、なるほど。早速作ってみましょう。
重曹を器に適当に入れ、これまたハンドソープをじょぼじょぼ適当に。いい感じのペースト状になるようコネコネします。なんだかお菓子の糖衣を作ってるみたいで楽しい。
スポンジにつけてガス台を磨く
じゃまになる五徳や魚焼きグリルのふたを外したら、スポンジのソフト面に重曹ペーストをつけて、早速ゴシゴシ。あ、使いやすい! そっか、ハンドソープを加えたおかげで滑りやすくもなってるんだ。これはラク~に隅々まで磨けますぜ。
重曹のいいところは二度拭きしなくていい点ですが、さすがに重曹ペーストは白い跡がくっくりと残る! そこで、水拭きしてその跡を始末します。これがちょい面倒とはいえ、その下から現れたガス台はピッカピカ! おぉ、すばらしい~!! どろっとこびついていた汚れもすっきり落ちてます。やるな、重曹ペースト。これでキッチンの頑固汚れも怖くないっ! ガス台ピカピカには重曹ペースト、覚えておこうっと。
写真・文=カッパスキー
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カッパスキー
掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る
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