4月から小学生!子どもに分かりやすいように溢れる恐竜を収納してみた
こんにちは。tomekkoです。
春から長男が小学校入学…ということで、いよいよ慌ただしくなってきました。
当初は長男1年生からは子供部屋を設けて、次男と二段ベッドで…なんてイメージしていたんですが、そんな折に3人目の妊娠発覚。
ちょうど入学してすぐに出産予定ということもあり、間取りに限りのあるマンション暮らし。

手伝いに来てくれる親族の寝る場所やかさばる赤ちゃんグッズの置き場なども考えると、子供部屋案は一旦白紙に戻し、今ある無駄なものを減らし小学生の身支度や勉強がしやすい導線を作る方にシフトしています。
何より、兄弟が生まれることも含め、急に環境が激変するのは本人の精神的にも負担かな…と。
そこで、とにかく今遊び部屋兼寝室になっている和室の整理収納を見直すことにしました。
参考にしたのは『子どもが片付け上手になるには、ちょっとした仕組み作りが大切だった』という記事。
「子どもでも分かりやすい収納方法にしよう」という部分をやってみました。
「中身が見える」「ボックスに名前をつける」など子どもが自分でも管理しやすいというのがポイントでした。
まず、わが家でしまう場所がごちゃごちゃになりやすい本棚を整理。

右から赤ちゃん用、次男向け、長男向け、図鑑系とラベルを付けて取った場所に戻すようにしました。
実はまだ長男も幼児向けの絵本だって読むし、次男も気まぐれに長いお話を手に取ることもあります。
今は少し曖昧ですが、これから小学生向けの読み物なども増えてくることを想定してこの分け方に。
次に、本棚の上に散乱していた恐竜たちを整理することに。
もともと買ったバケツにしまうように言っていたんですが、他で買ったフィギュアなどがどんどん増えてすっかり溢れ出していました。

しかし一時期は加熱していた長男の恐竜ブームも今はちょっと下火に…(夏になると妙に盛り上がるのはなぜ…?)
でも好きなのは変わらないから絶対に捨てたくない、というので、しばらく遊ばない前提でしまっておくための箱を用意しました。
どう分ける?と長男に聞くと草食と肉食で分けたいとのこと。
なんと長男から「草食の箱にはボク、肉食には次男くん描いて」とのリクエストが(笑)あったので、ご要望の通りのマークになり無事それぞれの箱でお休みになりました。

まだまだ見直す必要満載のわが家ですが、大人の整理収納方法でもよく聞く「ものの住所を決める」ってやっぱり大事だなと思いました。自分でも、なんとなく散らかるものはどこにしまったらいいかわからないものが多いですもんね。
この調子で、大人も子どもも分かりやすくしまいやすい収納を進めていきたいと思います!
(春に間に合うのか…?)
▶インスタ:
tomekomet▶ブログ:
tomekkoの宝箱 3兄弟と好きなものInformation
関連記事
おすすめ読みもの(PR)
ピックアップフレンズ
フレンズをもっと見る
「フレンズ」レポ一覧
「フレンズ」レポランキング
「フレンズ」レポランキングをもっと見る