お味噌汁の具としても活躍!? “セロリ”のおいしい食べ方がネットで話題に

さわやかな香りとシャキシャキ食感が特徴の“セロリ”。全国各地で作られて1年中出回っていますが、出荷のピークは3~5月にむかえます。日本では生でサラダにして食べるのが定番ですが、実は食べ方のバリエーションはさまざま。炒めたり煮たりして料理に活用しても、違ったおいしさを楽しめますよ。
セロリのおいしい食べ方は?
セロリ好きの間で話題になっているのが、“セロリのおいしい食べ方”。ネット上では浅漬けや野菜スティック、ピクルスといった馴染みのある食べ方が挙がる中、少し変わった食べ方も話題になっています。
「食べてみたい!」「おいしそう」と評判だったのは、“セロリのお味噌汁”。茎を茹でてアクを取り、お味噌を溶いたら完成です。中には「葉を薬味として使うとGOOD」「落とし卵を入れても合う」とのアドバイスも。簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
他にも「玉ねぎの代わりとしてハンバーグに入れる」「きんぴらが絶品」「葉を天ぷらにする」「うちではオイスター炒めが定番」などさまざまな意見が。いつもの食べ方に飽きたときに試してみると、新たなセロリの魅力を発見できるかもしれません。
一方で、「私はセロリ大好きなのに、夫も子どもも苦手だからなかなか食卓に並べられない…」といったお悩みもちらほら上がっています。独特の味わいは好き嫌いがハッキリ分かれるようで、過去に「マイボイスコム株式会社」が行ったアンケートでは「嫌いな野菜ランキング」で1位になったことも。
「昔は嫌いだったけど、おばあちゃんが作ってくれたセロリの炒め物食べてから大好きになった」という人も見られるので、根気よくさまざまな料理を作ってみるのもひとつの手ですよ。
セロリ尽くしの「セロリジャージャーうどん」
ここからはセロリを使った絶品レシピを見ていきましょう。まずご紹介するのは「セロリジャージャーうどん」。

フライパンにごま油とみじん切りにしたセロリ、長ねぎ、しょうがを入れて炒め、ひき肉を加えてよく炒め合わせます。味噌やみりんなどで作った合わせ味噌を投入し、水分を飛ばしながら全体に絡めたら肉みその出来上がり。
冷やしたうどんに肉みそを盛り、せん切りのセロリと葉をのせたら完成です。
おつまみにもぴったりな「セロリと桜えびのアーリオ・オーリオ」

フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、香りがたったら斜め切りにしたセロリの茎を入れて炒めます。塩・こしょうで味つけして、しんなりとしたらセロリの葉と桜えびを投入。サッと炒め合わせたら、器に盛って召し上がれ。
セロリは香りが強いものが新鮮な証拠。つやのないものやしおれているものは時間が経って水けを失っているので、避けた方が無難ですよ。
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