期限切れ食材がこんなにいっぱい! たった3ステップで乾物をスッキリ整理

最近、いやかなり前からいろんなところに散らかっている我が家の乾物。本来場所を決めていた乾物置き場はコンロの下なのですが、妊娠してからしゃがむのがおっくうで全く触っておらず、何が入っているのかもうろ覚え……。
本格的に動きづらくなる前にどうにかしなければ! ということで、【乾物でやってみよう! “おさよさん”に学ぶ3ステップでOKの「捨てレッスン」】という記事を参考に整頓してみることにしました。
① 全部出す
まずは乾物入れに入っているすべてのものを外に出します。想像通りかなりの量、バリエーション。家にあるのを忘れてもう一度買っていたり、開封してあるのに適当にしまっているものが目立ちます。
② 期限で分ける
賞味期限を基準に捨てるものと残すものに仕分けます。二重買いしているものはひとつにまとめたり、古いものを処分するなどして一品目一つに厳選するのがよいそうです。今回は残す物の中で、期限が近いものとそうでないものも分類し、三つの山に分けました。

③ 期限の迫るものを書き出す
記事では、仕分けた“残すもの”を一目で取り出せるように縦に収納し、賞味期限が迫るものはマスキングテープに書き、引き出し手前に貼る、とありますが、我が家の乾物置き場は縦が狭く奥行がある場所なのでちょっと難しそう……。
かつ乾物があちこちに散らばっていた原因として、「しゃがむのが面倒」という気持ちがあったので、開封していたり賞味期限が近いものは手が届きやすいところに別保存し、それ以外は良く見える上の段に収納。
よく見えない下の段には登場回数が多く、かつ単品で使うもの(我が家の場合は子ども用のレトルトや即席みそ汁など)をしまうことにしました。これらは手抜きをしたい時、一生懸命探すので見えづらいところにあっても問題ありません(笑)!


今回、期限切れで捨てることになったもののなんと多かったこと……!元記事によると賞味期限切れを防ぐためには、乾物に限らずあと2,3日で使い切りたいものを入れておく“早めに消費ケース”を冷蔵庫のよく目に留まるところに置くのがよいそうです。これからは食材の期限切れをなくし、家計にも環境にも優しい主婦を目指したいと思います!
ハルママ

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