ご飯が無限に食べられる味付け…!しかも洗い物極少!ポリ袋で絶品なす料理
子供が毎日家に居るとこんなに家事が捗らないもんだっけ!?
初めての夏休みに突入し、衝撃を受けました。

おもちゃはぶちまけられ、洗濯物は散らかり、読んでいたレタスクラブは奪われ代わりに手には絵本をねじ込まれます。
特に料理をする時間がない!
なので、8月号38ページの「夏の作りおきおかず」を作ってみる事に。
まずは一番気になったなすのツナみそ煮。何でかって言うとこのレシピ、ポリ袋ごと鍋でゆでちゃうんです。
使うポリ袋は耐熱温度90〜110℃のものを用意します。
だけどこれ…本当に溶けないの…?

【材料】
・5cmの棒状に切ったなす
・みそ 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・ツナ缶汁ごと
材料を全部ポリ袋に入れて揉み混ぜたら、これをお湯を入れて鍋にひと回り小さい耐熱皿を置いたもの(鍋の底に直接ポリ袋がつくのを避けるため)に袋ごとどーんっと入れるだけ。
弱めの中火で15分、時々ひっくり返しながら湯せんにかければ完成。
ちゃんとしっかり火が通りました。ポリ袋も溶けてない!
お味は……ごはんが進む味ー!

ナスがいっぱいあったので、味噌を醤油に替えてもう一度作って見たらそれも美味しい〜!
この時期安いナスをたくさん使える有難いレシピでした。
他にも、電子レンジで作れる時短レシピもあってとりとズッキーニのラタトゥイユを作りましたがこちらも絶品。

夕食に出して残った分は翌日チーズと一緒に、パスタに絡めて食べましたがこれがまた美味しくてまたすぐ作りたいです。

夏休みも後半戦、適度に手を抜いて乗り切りましょうっ。
作=トキヒロ
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